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野田内閣も、大変と言えば大変。
野田内閣の裏にいるアメリカの支配者階級等からの、TPPへの催促と圧力。
もっと、東北復興事業や円高対策に、野田内閣は取り組みたいのだろうけれども。
東北復興や放射能汚染対策に、野田内閣がうまく取り組んでいけば、日本復興に、密接に繫がっていくことが見えているのに。
円高対策は、ユーロと連携していかねば、今のアメリカ金融資本家階級による意図的円高、ユーロ高を収めることはできない。
一つ提案だが、円高対策については、中国政府が執っている人民元為替政策が、参考になると思える。
とにかくこれ以上、円がアメリカ金融資本家階級とそれに追随する勢力によって、翻弄されることがないように、日本財務当局を含めての野田内閣の政策奮起を望みたい。
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