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〔小沢被告第4回公判(1)〕 「まさか逮捕はないだろう」 石川議員、水谷建設の裏献金を否定 〜(13)完 (産経新聞)
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投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 01 日 20:00:08: igsppGRN/E9PQ
【小沢被告第4回公判(1)】
「まさか逮捕はないだろう」 石川議員、水谷建設の裏献金を否定
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111101/trl11110112190006-n1.htm
2011.11.1 12:19 産経新聞
(10:00〜10:20)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第4回公判が1日、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。前回に引き続き、小沢被告の「腹心」で、元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=が出廷し、証人尋問が行われる》
《第3回公判で、石川議員は検察官役の指定弁護士側の尋問に対し、「自分としては、きちんと記載したつもりです」と述べ、虚偽記載の認識を否定。焦点となっている小沢被告への不記載の報告についても「報告していない。そういう調書を(検事に)書かされた」などとした》
《また、東京・世田谷の土地の不動産登記を翌年1月にずらしたことについては、小沢被告の側近で、前任秘書の樋高剛衆院議員から「アドバイスを受けた」と“新証言”。「政治状況が変化するから、収支報告書の公表が1年遅れた方が余裕ができるんじゃないか」と言われ、実行に移していたことを明かした》
《不動産登記の翌年への先送りは、1審判決で小沢被告が貸し付けた4億円を隠すための「隠蔽工作」と認定されている。それに現役の衆院議員が「助言」という形で、深く関与していたことになるが、今回の公判で樋高議員の証人尋問は予定されておらず、指定弁護士側にとって、これ以上の追及は難しい情勢になっている》
《ただ、指定弁護士側は前回公判で、証拠提出していた石川議員の自筆ノートを初公開。政治資金収支報告書に関する引き継ぎ事項として、「全体、先生に見せる」との記述があったことを明かし、「小沢被告にまとめたものを見せるという趣旨ではないか」と追及。石川議員から「そうだったかも知れない」との証言を引き出すことに成功している》
《きょうの第4回公判では、前回に続き、指定弁護士側が尋問を行い、その後、弁護側の反対尋問、裁判所側からの質問が行われることになっている》
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