リビアのカダフィー大佐虐殺ニュースをあたかも「沈静化」させるかのように、１０月２３日、トルコ東部ワンの北東約１９キロを震源とするマグニチュード７．２の地震が発生し、死傷者が多数出ている。
　　この地震は、陰謀の側による人工地震の可能性が、ないわけではない。
　　その理由の第一は、特に被害を受けたのがワン湖の南に位置する都市ワンと、ワン湖の北に位置する都市エルジシュで、双方の都市はワン湖を挟んで、約１００キロ南北に離れていて、同時に大きな被害を受けたということは、ワン湖を隠れ蓑にして、まっすぐに南北１００キロも離れた二ヶ所で、複数人工地震が同時に起きたことを示唆しないか。
　　第二に、日本の琵琶湖より５．６倍も大きいトルコ最大のワン湖または、その周辺の湖が、ちょうど人工地震炸裂を隠蔽したと同時に、陰謀の側はワン湖等を決壊させ、周辺の大洪水をも狙ったとともに、反米の隣国イランを地震で脅したと推測される。
　　第三に、トルコ東部国境から１５キロの隣国アルメニアのメツァモール原発に、被害はなかったのか。そう言えば、枝野経済産業相がトルコに、日本技術製原発売り込みを１０月１８日に行っていた。 　

コメント

01. お宅 カモメA 2012年5月01日 16:00:54 : phNgSS/STS3TE : T00U3uZNDg とても鋭い意見であると思います。日本を襲った最近の震災も、原発の付近ばかり集中して発生しています。それらは偶然ではなく人為的なものであると、動機を裏付ければ、相手が見えてきそうですが、平和ボケした日本人は詮索する前に国際的・歴史的な知識がないのだから仕方ナイのだと思います。まあ、おバカさんでいる事も、下手に陽動作戦に引っかかって戦争になるよりはマシだと思いますが・・・それにしてもドイツは偉い。原発プラント企業がイギリスから撤退しました。それに較べて震災地のお膝元である某Ｈ製作所はここぞとばかりに商魂逞しく懲りずにやっているようだ。またドイツは旧アウシュビッツを日本の長崎や広島の平和記念館ように二度とあってはならぬと残しているのだ。日本の教科書の隠蔽と 他人のせいにする女々しさとは訳が違う。エコだなんて表向きはきれい事を言っておきながら、エゴむき出しな企業の姿勢も感じない国民なのだ。せめて企業に左右 される政府や売国政治家（ポチ野郎）やTPP推進派（経団連）の様な輩の化けの皮を剥ごうではないか。東電のようにいくらでもボロがでてくる。他国は他国でやる のが正しい。自国の事は自国でやればいい。戦争になるから誰かさんの思うツボ。 誰かが儲かるのだ。

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