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タイのバンコク・アユタヤを流れるチャオプラヤ川の大洪水をテレビで観ていて、東京を挟むように流れる東の荒川、西の多摩川が氾濫した場合に、東京がタイのバンコク・アユタヤのように「浸水」し、多くの住民犠牲者と、生産・流通活動破壊が行われるのではないか。
この荒川や多摩川等の氾濫が、陰謀勢力によって意図的に行われる可能性は、まったくないのだろうか。
陰謀の可能性が、まったくないわけではないと思える。
なぜなら、荒川や多摩川等の上流で、「気象兵器」を使い、長期間雨を降らせて、上流から莫大な量の水を流し、人為的「洪水」で東京を浸水させる方法が一つ。
もう一つは、荒川や多摩川等の上流ダム湖を意図的に人工地震等で破壊し、大量の水を下流に放流させて、人為的「洪水」で東京を浸水させる方法。
あとは、東京湾の海水面を人為的に上昇させ、逆流させる方法。
実際のところ3月11日には、東日本大震災の震源から、遥か遠く離れている福島県須賀川市藤沼湖ダムが決壊し、発生した土石流で、住民が死亡したことが想起される。
この藤沼湖ダム決壊は、本当に自然災害だったのだろうか。
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