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▼ コインにタバコが貫通する手品の種明かし
2007/04/15(日)
■手品の詳細
100円玉の中央にタバコが貫通してしまうという手品です。
貫通後は、タバコが貫通している状態の両面を見せることができます。
※100円玉には細工をしないので、安心してください
■種明かし
このマジックはタバコに仕掛けがあります。
カミソリを使って、タバコを中央できれいに二つに切ります。
それぞれの切り口の面に、「脱着可能なテープ」を張っておき、元どおりくっつければ、
1本のタバコのように見えます。
切れ目は目立つのですが、タバコを持つ時、常にその切れ目を持つようにしてカバーします。
100円玉にタバコを貫通させるのですが、エイという気合とともに、一気に突き刺します。
具体的には、
左手に100円玉、右手にタバコを持ちます。
100円玉にタバコを突き刺す振りをします。
そのときに、左手はタバコの先をにぎります。
左手には、100円玉とタバコの先を持っていることになります。
そしてタバコを二分割し、タバコの尾っぽだけを、右手で上に振り上げます。
すばやく振り上げ、二分割されていることをバレないようにします。
一気に、右手を振り落とし、100円玉の真ん中に切れ口を当てるようにします。
そして、左手に握っていたタバコの先の切り口を100円玉の下面にくっつけ、
タバコの尾っぽの切り口を100円玉の上面にくっつけます。
これで、貫通したように見せることができます。
両面をハッキリ見せることができます。
左手の動作がかなり重要で相当練習しないと人に見せられるようにはならないと思いますが、やり方次第ではちょっとした余興になると思います。
また、タバコがコインに貫通する手品はこのやり方以外にも存在します。
紹介しても、大丈夫かどうか調べてからそちらのほうも紹介したいと思います。
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