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「断末魔の初公判」全内幕 ああ、 小沢一郎「落ち目三度笠」 恥を知れ!検察批判する前に、 自己批判せよ (週刊現代)
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投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 10 月 17 日 07:29:12: igsppGRN/E9PQ
「断末魔の初公判」全内幕 ああ、 小沢一郎「落ち目三度笠」 恥を知れ!検察批判する前に、 自己批判せよ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/22852
2011年10月17日(月) 週刊現代 :現代ビジネス
怒っている。目を吊り上げた。だが、ことここに至ったのは誰のせいでもない。自らの不徳の致すところである。その一言が言えない。政治家としても人間としても幼稚。恥じらいのない69歳、見苦しい。
■よく言うよ
小沢一郎元民主党代表は、この日を前に何度も眠れぬ夜を過ごしてきたのだろう。10月6日、東京地裁第104号法廷で、小沢の初公判が開かれた。「刑事被告人・小沢一郎」の姿を見ようと、2146人が傍聴券を求めて列を作った初公判は、法廷入りからして小沢サイドの「演出」が目立った。それは小沢が追いつめられ、焦っていることの裏返しに他ならない。
午前10時からの開廷に合わせ、30分程前にSPとともに東京地裁に姿を現した小沢は、そのまま地裁に入るかと思いきや、いったん地裁に隣接する弁護士会館に姿を消した。次に出てきたときには、小沢が先頭に立ち、弁護団を後ろに従えている。
小沢の法廷入りをカメラに収めようと集まった報道陣を一瞥しながら、撮ってくれと言わんばかりのゆったりした歩調で裁判所に向かう小沢は、その姿がどう映るかを緻密に計算していたに違いない。
自分にはやましいことは、一切ない。ほら、見てくれ。こんなに堂々としているだろう---。
裁判が始まり、「陸山会」への4億円の借り入れに関連し、政治資金規正法違反をしたという起訴内容が読み上げられる。大善文男裁判長から住所を尋ねられたのに、先に答えた岩手の本籍地を繰り返すなど、小沢は緊張を隠せない。ついで起訴内容に関して意見を求められた小沢は、事前に準備してきた書面を8分間にわたって読み上げた。
「(検察官役の)指定弁護士の主張は(略)、検察審査会の誤った判断に基づくものにすぎず、この裁判はただちに打ち切るべきです」
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