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経産相「どういう神経か」　九電報告書を厳しく批判
2011/10/14 19:18 小サイズに変更javascript:void(0)中サイズに変更javascript:void(0)大サイズに変更javascript:void(0)印刷

訪問先の中国広東省広州市で記者の質問に答える枝野経産相(14日)＝共同
　【広州＝桑原健】枝野幸男経済産業相は14日、九州電力が提出した「やらせメール」問題の最終報告書に対し、「どういう神経をなさっているのか私には理解不能だ」と厳しく批判した。訪問先の中国広東省広州市で記者団に語った。

　検証のための第三者委員会を設けながら、古川康・佐賀県知事の発言がやらせの発端とした同委の事実認定を採用しなかったことなどを「委員会の報告書のつまみぐいだ」と非難。真部利応社長が続投を表明したことについて聞かれると「それ以前の問題だ」と批判した。

　九電に報告書の再提出を求めるかどうかなど、今後の対応に関しては「（15日に）日本に戻ったあとで検討したい」と語った。

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01. 2011年10月14日 21:46:22: cs4iIA4cuU 九州電力社長 “信頼回復を” 10月14日 18時14分 続投が決まった九州電力の眞部利應社長は、１４日夕方、福岡市の本店で記者会見し「九州電力始まって以来の困難な状況」だとして、会社の信頼回復や電力不足への対応に取り組む考えを示しました。 この中で眞部社長は、続投が決まったことについて、「会社の信頼回復や、今年の冬と来年夏の電力需給問題などの大きな問題を放り出すことは責任放棄だという意見が取締役会で出たと聞いている。今は九州電力始まって以来の困難な状況にあり、一つ一つのかじ取りが責任問題になるものばかりだ」と述べたうえで、社長として会社の信頼回復や電力不足への対応に取り組む考えを示しました。一方、問題の発覚後、辞意を表明したことについては「当時は、私個人としては辞任するという思いだった。しかし、企業としてそれを許すか許さないかというのは別問題だ」と述べました。さらに、第三者委員会から発言が発端になったと指摘された佐賀県の古川知事の関与に触れなかったことについては「無実の可能性が極めて高い人を、投稿を要請したように言うことはできない」と述べ、古川知事の関与は認めないという考えを示しました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111014/k10013269121000.html ※ありもしない電力不足に対して何を対応するのか？また、「無実の可能性が極めて高い人を、投稿を要請したように言うことはできない」とは何を根拠に述べているのか？きちんと証拠を提示して説明すべきだ。これはトンデモない捏造だ。捜査をしようとしない当局にも問題がある。

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