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http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416120011-n1.htm
【小沢被告第2回公判(6)】
衆院内銀行の“スタンス”「立ち入った話は聞かない」 4億円融資で
2011.10.14 16:12 (1/4ページ)
自宅を出る民主党の小沢元代表=14日午前8時30分、東京都世田谷区
(14:00〜14:30)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判は、土地代の支払い直前に、陸山会に4億円を融資した銀行の元支店長に対する、検察官役の指定弁護士による証人尋問が続いている》
《陸山会の預金の出入記録が場内の大型モニターに映し出され、指定弁護士は元支店長に一つ一つの記載の意味を尋ねていく。融資契約から1年後の平成17年10月、融資担保の半分にあたる定期預金2億円が解約され、利息約9万円が陸山会口座に入金されたことについて質問する》
指定弁護士「(利息を)陸山会の口座に入れたのは、銀行側の独断ですか」
証人「お客さまの了解…。指示によります」
指定弁護士「お客とは」
証人「陸山会です」
《政治資金収支報告書に記載されていない資金の移動の主体が、小沢被告個人ではなく陸山会であることを強調する指定弁護士側。借り入れは小沢被告名義だが、実質的な帰属先は、収支報告書への記載義務のある「陸山会」にあったと印象付けたいようだ》
《ここで弁護士が代わり、ここまでの質問について補足の確認を行う》
指定弁護士「政治団体、資金管理団体に融資することに、ためらいや躊躇(ちゅうしょ)はありますか」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4851540.html
小沢氏裁判、法廷で「隠し録音」再生
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強制起訴された民主党の小沢一郎元代表の裁判は、14日から検察官役の立証が始まりました。法廷では、小沢氏の元秘書が取り調べの様子を「隠し録音」した音声記録が流されています。
休廷をはさみ午後3時5分から再開した法廷で「隠し録音」が流されると、小沢被告は時おり目を閉じて聞いたり、口もとを動かしたりするしぐさが見られました。
午後の裁判では、小沢氏の秘書だった石川知裕議員が検察による任意の取り調べを「隠し録音」した音声記録が流されました。石川議員は、捜査段階で小沢氏の関与を認める供述調書を作成され、のちに証言内容を撤回したものの、この調書が重要な根拠となって小沢氏は強制起訴されました。
14日の法廷では、取り調べの冒頭で検察官が「録音機持っていない?」「下着の中とか入ってない?」などと調べの様子を録音していないか石川氏に繰り返し確認する場面などが流されました。
弁護側は、検察の取り調べが威圧的だったことを強調して、石川氏らの「自白調書」が無理やり作られたものだと証明したい考えで、裁判所が調書を証拠として採用するかは小沢氏の判決の行方をも占うものとなりそうです。(14日15:54)
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