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東日本大震災の震源は、宮城県沖約120キロの太平洋海底とされている。ところで日本地図上で、この震源に一番近い陸地はどこかといえば、宮城県牡鹿半島先端の金華山である。
ちょうど金華山登山を終え、鮎川行きの船の待合室で、地震に遭遇した方の体験談を読むと、見えて来るものがある。
3月11日午後「2時46分、突然激しい揺れに見舞われた。咄嗟にテーブルの下に潜り込むと、床下から『ゴゴゴ、ゴォーン』という不気味な音が聞こえてくる、その直後、金属屋根が激しく震え、壁と太い鉄骨が猛烈にぶつかり合って、建物中に響き渡った」(『あの日のわたし』創栄出版、32ページ)。
自然発生地震で果たして、「ゴゴゴ、ゴォーン」という何かが爆発したような「音」が、するものだろうか。
しかもその音は、「不気味な音」だった。もっと言えば、地獄の底から響く聴いたこともない「気味悪い音」だったに相違ない。
さらに判明することは、「ゴゴゴ、ゴォーン」音は、東日本大震災の震源とされている、宮城県沖約120キロの太平洋海底からの「音」であろうか。もっと、金華山に近い海底からの「音」のような気がしてならない。
さらに言うならば、金華山に近い海底震源は、牡鹿半島を挟んで南北方向に二つあったのではないか。一つは北の女川原発狙いで、もう一つは南の石巻市狙いだった。
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