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いつまで、米国の尻にへばりつくのか TPPは年次改革要望書の総仕上げ (世相を斬る あいば達也)
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投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 10 月 10 日 15:36:56: igsppGRN/E9PQ
いつまで、米国の尻にへばりつくのか TPPは年次改革要望書の総仕上げ
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/f4ac5f9fa9985d098e58af5f238ca93d
2011年10月10日 世相を斬る あいば達也
10日野田総理は、≪環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加問題について、「早急に結論を得るのが従来の姿勢だ。政府・民主党内で議論を始めるように指示した」と明らかにした。政府・民主党は11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議までに結論を出すことを視野に入れており、首相の指示は意見集約を加速させる狙いがある。≫と時事通信が伝えている。
筆者は、TPPは明らかに日本市場の米国化であり、既に破綻したとも見られるグローバル市場原理主義経済の更なる拡大に過ぎないと主張している。早い話、短絡的に表現すると、「日本のすべての市場を占領したい」と云う、米国の意志と云う事だと思う。つまり、小泉政権時代にあった「年次改革要望書」が「日米経済調和対話」に名前を変え、日本市場の全面的開放を要求している。 この米国大使館の公式HPに掲載されている「日米経済調和対話」を読む事で、TPPの実体は明確になるのだろう。
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