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2011年10月6日17時0分 朝日
http://www.asahi.com/national/update/1006/TKY201110060371.html
小沢氏の裁判を担当するのは、東京地裁刑事11部。大善(だいぜん)文男判事(51)が裁判長を務め、平塚浩司(47)、井下田英樹(41)の両判事が横に並ぶ。
大善裁判長は1986年に任官。名古屋、高知、広島の各地裁などを経て、01年から司法研修所教官を4年余り務めた。06年から高松高裁事務局長を4年務めた後、10年春に東京地裁の部総括判事に着任。裁判員裁判を多く手がけてきた。周囲の評価は「堅実で真面目な人」で一致する。
検察官役を務める指定弁護士は3人。中心の大室俊三弁護士(62)は、リクルート事件や、今年9月に無罪が確定した旧日本債券信用銀行の粉飾決算事件などを担当してきた刑事弁護のベテラン。政治資金規正法に詳しい村本道夫弁護士(57)、山本健一弁護士(47)を加え、推薦した第二東京弁護士会は「政治的な中立性を重視し、実務に徹して選んだ」という。
小沢氏弁護団は9人で構成し、主任は弘中惇一郎弁護士(65)だ。村木厚子・厚生労働省元局長が無罪となった郵便不正事件、故・三浦和義氏の「ロス疑惑」事件、薬害エイズ事件などで無罪を勝ち取り、「無罪請負人」とも呼ばれる。長年、コンビを組んできた喜田村洋一弁護士(60)は、法廷で相対する大室弁護士とは司法修習の同期で、旧知の仲という。
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