http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/132.html
Tweet |
<証人喚問強要の愚><3権分立の憲法><いかがわしい検察捜査><悪辣なマスコミ報道><政治資金と政治家>など 本澤二郎
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/348.html
投稿者 五月晴郎 日時 2011 年 10 月 06 日 13:01:27: ulZUCBWYQe7Lk
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/51915818.html
「ジャーナリスト同盟通信」2011年10月06日 本澤二郎の「日本の風景」(848)を下記に転載投稿します。
=転載開始=
【証人喚問強要の愚】
日本の刑事法そのものは、証拠第一主義、疑わしきは罰せずという理念を貫いている。目の前に怪しい人物が現れても、確たる証拠がなければ強制捜査はできない。誰にも人権が保障されている社会なのだ。憶測や人の噂で捜査することはできない。ところで現在、民主党の小沢元代表に対して野党は、さも当たり前のように国会での証人喚問を叫んでいる。党利党略のさもしい根性をさらけ出しているのだが、議会・立法府にそんな権限などない。自らの胸に手を当てて見て本当に納得できるものか。
マスコミもやり過ぎである。元秘書3人の有罪判決は、まともに考えれば実に怪しい政治判決である。法と証拠に基づいたものではない。裁判官個人の推認によって導いたものである。推認での判決は憲法が禁じているのではないか。
この哀れむべき裁判官は、個人的な恨みでも有しているのであろうか。恥を知るべきである。裁判官失格だろう。筆者も含め第3者は皆判官びいきになるしかない。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。