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日本がヒモと手を切り、宦官の天下りを廃止し、記者クラブを廃止するには、独露中印と大合併する以外、方法はありません。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/107.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 10 月 05 日 12:15:26: 4sIKljvd9SgGs
 

変える事ができない異常な国、それが日本だ
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/309.html
投稿者 星と月 日時 2011 年 10 月 05 日 09:46:03: vebXXayRfpINQ

政権交代は、国民の生活が第一という分かりやすい言葉のもとで実現したと言っても過言ではない。国民は小泉内閣の行った郵政改革に期待したのに、実態は既存の官僚主体の政策は何も変えずに国民負担だけが増やされた事に嘘を見たからである。小泉以降の自民党も、官僚と一体化した国民無視の政策にウンザリして、民主党の掲げた変化というものに期待をかけて交代を実現させたのである。そこにあったものは政治主導による特別会計の一般会計化を柱にした国家予算の策定方式の大改革をもとにした政治主導という言葉であった。事業仕訳けによって既存の政策の無駄を暴き、税金を本来の意味で国民に還元するという子ども手当や高速の無料化、高校の無償化などの国民主体の政策の新設であった。

政権交代した後におきた事は、民主党政策に対するマスコミによる世論操作という総攻撃であった。普天間の移転については米国関係の悪化という言葉で全てのマスコミが同一歩調で反対し、事業仕訳けについても個々の内容に対してき既得権側の理屈だけによる変化の阻止に躍起になり、全体を見ずに被害者を作り上げる事で世論操作は大成功した。八ツ場ダムやスパコン、公務員住宅などのあらゆるものが今日になって復活している実態を見れば何が起きたか分かるだろう。国民への直接の支援である子ども手当などは見直しの対象に余儀なくされ、官僚の意のままになる補助金政策ばかりになろうとしている。これらの基本政策の実施を作り上げた小沢一郎に対しては、陸山会事件を始めとしたマスコミによる異常な世論操作で、その影響力の行使を阻止する事が現在も続いている。

 

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