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証拠あり不起訴菅、証拠なく有罪小沢秘書!暗黒の世界に迷い込んでしまった!(ハイヒール女の痛快日記)
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投稿者 判官びいき 日時 2011 年 10 月 04 日 08:08:52: wiJQFJOyM8OJo
小沢元代表は2日のインターネット番組で元秘書3人が執行猶予付きの有罪判決を受けたことについて、「何の証拠もないのに、裁判官が独断で推測に基づいて有罪を決めてしまうのは民主主義国家では考えられない。本当にびっくりした」「最も国民の生命、財産、人権を守らなくてはいけない裁判所までが、そういうことになってしまっている。非常に心配だ」と強く批判した。
対象的なのは、証拠があるのに不起訴になった菅直人前首相の違法献金だ。菅は資金管理団体「草志会」が、在日韓国人系金融機関の元男性理事から献金を受けていた問題で、東京地検特捜部は菅前首相に対する政治資金規正法違反罪での告発について不起訴処分とした。不起訴の理由を検察幹部は「故意を認める理由がない」としている。
明らかに菅のこの不起訴はオカシイ!故意も何も帳簿に完璧に記載されてるわけだから事情聴取をすべきである。前首相のポジションだからこそ厳密に対処すべきだ。この小沢に対する処理と菅に対する処理の不公平さは民主主義の道理から大きく外れている。また、司法当局が小沢、菅に対して予断排除の原則を無視しているとしか思えないのだ。
菅に対してはもう一件ある。草志会が、日本人拉致事件容疑者の長男が所属する政治団体「市民の党」の派生団体に6250万円を献金していた問題で、資金残高が帳簿上「マイナス」で寄付が不可能だったにも関わらず現金を支出したとして、規正法違反罪で告発されているの。これも菅に対して有利な予断を持って対処するだろうから不起訴は決定稿で決まりだ!
しかも、相変わらず小沢に対するフジテレビでの世論調査では議員辞職をすべきが80%以上もあった。この異様な小沢バッシングの結果にはナニオカイワンヤ?である。検察、マスコミの戦略的小沢叩きには普通に考えても、小沢本人が言うように既得権益を持ち続けてきた人にとっては、彼が最大のターゲットだったのだ。もはや、日本は取り返しのつかない暗黒の世界に迷い込んでしまった!
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