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国民は東京地裁登石裁判長を「裁判官弾劾裁判所」に訴追して罷免する権利を 持っている! (杉並からの情報発信です)
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投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 9 月 30 日 07:53:11: igsppGRN/E9PQ
国民は東京地裁登石裁判長を「裁判官弾劾裁判所」に訴追して罷免する権利を 持っている!
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/2c2d70ae276d969ee46135c6fef74909
2011-09-30 00:16:22 杉並からの情報発信です
9月26日「陸山会裁判」の一審判決で3人の元秘書全員に「有罪判決」を出した東京地裁登石裁判長に関して、世界に冠たるクオリティーペーパー「日刊ゲンダイ」が驚くべき事実を報じています。
すなわち、「陸山会裁判」で不当な「有罪判決」を出した東京地裁登石裁判長は、「陸山会事件」より約10か月前の2009年3月3日に東京地検特捜部が大久保公設第一秘書を逮捕した
「西松建設事件」の裁判で「無罪判決」を潰すために検察が公判途中で申請した「訴因変更」を違法にも認め「陸山会裁判」に無理やり併合した裁判官でもあったのです。
検察の「敗北」を救うために検察の「訴因変更」を認め「西松建設裁判」を中止させて「陸山会」裁判に併合させ「有罪判決」に誘導したのが、東京地裁登石裁判長だったのです。
こんなとんでもない裁判官を「西松建設裁判」 [陸山会裁判] の担当裁判長に選んだのは、表向きは東京地裁所長だろうが、3000人の裁判官を人事、昇給、転勤で支配して「違憲判決」を出させず、
「体制擁護」の判決を誘導する最高裁事務総局でしょう。
以下の記事をご覧ください。
● 「史上最低!」と言われた [陸山会裁判] 登石裁判長の過去
2011/9/28 日刊ゲンダイ
法廷が混乱、どよめくことも
小沢元秘書3人に有罪を言い渡した東京地裁の登石郁朗裁判長(57)には、司法関係者からも「この裁判長は何を考えているんだ」
「検察が描いたシナリオの丸のみじゃないか」と疑問の声が噴出している。
だが、そもそも登石裁判長の判断が「おかしいんじゃないの?」と言われたのは今回が初めてではない。
実は西松事件裁判で手詰まりとなった検察が強行した「訴因変更」の一件にも、登石裁判長は関わっていた。
「大久保被告の裁判で、検察側証人に証言を翻されて慌てた検察は、西松事件に陸山会の政治資金収支報告書虚偽記載を
くっつけて、2本立てにする訴因変更を行いました。
公判前整理手続きを終えた裁判の訴因変更は、判例では認められていない禁じ手です。そんな検察の“後出しジャンケン”を
認める決定を下したのが登石裁判長でした。当然、弁護側は最高裁に特別抗告したが、これを棄却した古田佑紀裁判長は、
かつて最高検次長検事だった元検察の大幹部。
今回の裁判は、ハナから検察と裁判所が持ちつ持たれつ、ナアナアの関係で進められたようなものです」(司法関係者)
登石裁判長は、東京都出身。1985年に判事補となり、札幌地裁判事や司法研修所教官などを経て、06年から東京地裁判事を
務めている。が、過去に手がけた裁判にも批判の声は出ていた。
「東京地検で07年、異動前の検事が強制わいせつ被害に遭った女性の告訴取り下げ書を偽造し、不起訴にした事件があった。
この捏造検事の裁判で、登石裁判長は『精神的に不安定だった』などの事情を酌量し、執行猶予を付けたのです。
今から思えば、一連の検察不祥事の走りで、司法の根幹を揺るがす大事件でしたが、このときも『検察に甘すぎるのでは』との
指摘が出たものです」(司法ジャーナリスト)
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