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「ウィキリークス」は、藪中外務次官が、アメリカに対し、大統領の広島訪問は「時期尚早だ」として、これに否定的な考えを伝えた
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投稿者 TORA 日時 2011 年 9 月 27 日 16:13:15: CP1Vgnax47n1s
株式日記と経済展望
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「ウィキリークス」は、藪中外務次官が、アメリカ政府に対し、大統領の
広島訪問は「時期尚早だ」として、これに否定的な考えを伝えていた
2011年9月27日 火曜日
◆オバマ大統領の広島訪問「時期尚早」 9月27日 TBS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4836789.html
2009年11月のオバマ大統領の初めての訪日を前に、当時の藪中外務次官が、アメリカ政府に対し、大統領の広島訪問は「時期尚早だ」として、これに否定的な考えを伝えていたことが明らかになりました。
これは、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した2009年9月3日付のクリントン国務長官あての外交公電で明らかになったものです。
この中で、当時の藪中外務次官はルース駐日アメリカ大使に対し、日本国民、とりわけ反核団体の中でオバマ大統領の広島訪問への期待が高まっていると指摘。その上で、「原爆投下に対する大統領の謝罪が現実的でない以上、国民の期待を抑えなければならない」と述べ、広島訪問は「時期尚早だ」との考えを伝えたということです。
日本政府は、広島訪問見送りは「アメリカ政府の判断」と説明していますが、発言が事実であれば、日本側の働きかけも見送りの一因だったことになります。(
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