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9月11日夜、東日本大震災に関する「NHKスペシャル」を途中から見ていて、「アレッ」と思う場面が出ていた。
それは何かといえば、岩手県宮古市田老町を襲った津波のことだった。
田老町には高さ10メートルの防潮堤があり、住民は今回の東日本大震災でも、「防潮堤があるから、田老町は大丈夫」との過信があったこともその番組で報道されていたのだが、津波が襲ってきた際に、車で田老町のなかを避難していた住民の証言を、「アレッ」と見入った。
その場所は田老町でもまだ津波が襲ってくる直前の道路上で、証言者の車が「突風」で、約5〜6メートル煽られた状態で、街角の建物の隅にぶつかった。
番組では津波に伴う「あおり風」と説明していたが、果たしてその原因は何なのだろうか。
この町なかを抜けた「突風」こそ三陸沖海底、または田老町海岸近くの海底核爆発で人工津波が起きたと同時に、核炸裂時特有の「爆風」が人工津波と共に、田老町を襲った結果だと推測される。
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