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http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110912/biz11091208110000-n1.htm
ホンダが米国で31万台リコール 富士重も49万台
2011.9.12 08:09
米運輸省は11日までに、ホンダがシートベルトの部品に不具合があるとして、米国で販売しているスポーツタイプ多目的車(SUV)「パイロット」31万773台についてリコール(無料の回収・修理)を届け出たと発表した。
対象は2009〜11年型のパイロットで、シートベルトの縫いつけに問題があり、事故が起こった際に、ベルトがほどけて負傷する可能性が従来よりも高まる恐れがあるという。ホンダによると今回の不具合で負傷者は報告されていないという。
ホンダはシートベルトを交換することで対応する。
また富士重工業も同日までに02〜07年型の「インプレッサ」など、計3車種、計29万5123台を前輪の駆動系の部品の不具合でリコールしたほか、ワイパー関連の部品の不具合で10〜11年型の「レガシィ」など2車種、計19万5080台をリコールした。(共同)
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