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放射能を甘く見てはいけない! ― 放出されたプルトニウムは7.6兆ベクレル以上!
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投稿者 SaveChild厨 日時 2011 年 9 月 09 日 20:39:10: hfhZnjAARar8w
(世の中の不思議をHardThinkします)より
放射能を甘く見てはいけない!
― 放出されたプルトニウムは7.6兆ベクレル以上!
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51874154.html
以下 引用による概要
(詳細は 上記 HP参照 画像データ等も、ぜひご覧下さい)
序文---------------------------------
まず、私が昨年の12月に知り合った友人についてお伝えしたいと思います。
彼は見た目はやせ細っており、ひ弱な体系ながらも鋭い目を持っておりました。
20代後半にしては考えられないぐらい強烈に考え抜いてきたことを言葉の節々に感じました。
私も弁が立つ方だと自負(過信)しておりましたが、一つ一つの思考の深さに完全に感服しました。
どうしてそんなにも頭を使ってきたのか疑問に思い、いろいろ尋ねてみたところ、
彼が広島県出身の被爆三世であること、既に2人の兄弟を幼い頃に亡くし、
普通の人よりも短い人生である事を受け入れ、それを覚悟している事を知りました。
幼い頃から死を意識して生きてきた彼に、普通にノウノウと生きてきた私が敵う筈がありません。
その友人に『留魂録』を教わったのですが、
彼は、「短い人生を覚悟し、何かを成し遂げようとしつつ、もしも成し遂げられる前に
天寿を全うしたとしても、その想いを『種』として蒔き続けている」と語っていました。
彼は食が極めて細く、時々血を吐いていると言っておりました。
広島、長崎への原爆の健康被害が66年も経った今ですら、親子三代にまで渡って
放射能で苦しみ続けている人達がいるという現実から目を逸らしてはならないと感じていました。
もしも想像よりも短命だったとしても、「いつ死んでも悔いはない」とも言っておりました。
彼を見ている限り、本心であったと思います。死への恐怖を受入れていること、濃密な人生を
幸せそうに過ごしていることに素直に感動しました。
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