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52. おばあです 2011年9月07日 12:43:59: SrF5kU8Kq9u.6 : oTnBONgbdY
60歳になったおばやんです。まだ働いています。小学校のときに社会科の授業で年金制度を習いショックを受けました。クラスの大多数がサラリーマン家庭、後は国鉄の職員の子達、自営業は3人くらい。後は漁師や農家、その時大半が喜んで歓声をあげていたのです。なぜ年金額が差別される仕組みで、どうしてなのかは到底納得いくものではありませんでしたが.学校の先生の誇らしげな笑みだけは忘れられません。しかも先生はおかしいとも不思議とも思っていないのです。算数が好きだったのでこの仕組みがいかに成り立つわけが無いか必ず行き詰まるのは直感してました.算数の授業も20円で仕入れたものを30円で売るといくらの儲けですかという到って簡単なひどいレベルの教育でしたから、自営業者はいつまでも収入を得られるということを前提に作られた法律だったのです.商売をやっているうちは儲かっているんだからいい。算数や社会科の授業はいかに子供にわかり易く教えるかでこういう教育になったのではなくその当時からずっと教える側もわっかっていないまま教段にたっていたのです 中学での英語の授業はなおひどく英語の話せる英語の先生はいませんでしたからカタカナで読み上げてくれるため誰にでも聞き取れる英語でテストの成績の良い子が育っていたように思えます。私の世代は団塊世代のすぐ後のしらけ世代と呼ばれた冷めた世代で大学進学受験勉強に明け暮れた上の世代が結果大学で羽を伸ばし遊びを覚え勉学より豊かな学生生活をおくっているのが嫌でした。タバコや酒学生運動と称しては国の税金で建てた公共物を壊しまくり機動隊 警察 ゼネコンへと大量の税金がつかわれったのですが大学へ進学できなかった人たちが機動隊、自衛隊や中小企業自営業の後を継ぐしかないような時代でした。大企業へ入った人たちはもちろnあの時代の教育を受け優秀な成績を修めた人たちですからあまり頭のいい人はいなかったはずです。もちろん仕事の上では優秀な人達もいますし高級取りで自慢していた人達もたくさんいました.自分の代だけで終わればいいのですが子孫にとっての大切な未来や社会は自分達でなんとかしろ
では若い人は淋しすぎて狂ってしまいます。お金を多く手にしたぐらいではこの世は孫の代までの人生を守ってはやれないのです。お金はお金のにおいがするのです。良いことばかりおきません。お金を匂わせなくては人と付き合えない。匂わせなくても匂っていたり、お金しか自慢が無いのも淋しい。
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