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2005年08月03日
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13拍手 ★和田アキ子、週刊文春で「私は在日韓国人」とカミングアウト
週刊文春「実録 和田アキ子 『血と骨』のブルース」という和田へのインタビュー記事。執筆は週刊文春記者の中村竜太郎。
最近、「アッコにおまかせ!」内で週刊文春批判を繰り返していた和田。「週刊文春の記事は信用できない」と批判する真意はどこにあるのか、和田本人に取材を申し込んだ。以下、記事より抜粋。カッコ内は和田の発言。
●「私の中では、文春の取材を受けるのは、80パーセントは嬉しくて、あとの20パーセントはまだ不安なんですよ。活字になったらどうなるんだろう。活字って冷たいじゃないですか」
●「『あれ、文春でも取材しないで書くんだ』と思ったら、冷めちゃった」元々文春の愛読者である和田。2002年2月21日号の「驕るな和田アキ子! お前は実父も捨てた!」という、和田の叔父・和田忠浩の一方的な発言の記事に、不信感を抱いていた。
●和田アキ子、1949年4月10日、大阪市東成区生まれ。本名は金福子、通名は金海福子。父は金基淑(きんもとよし、金海基淑)、母は金海森子。3人の弟がいる。父は韓国済州島、母は慶尚南道の出身。大阪・鶴橋に移住。和田の実家は、大阪環状線に近い長屋の連なる一角。父は料亭などを経営し、自宅では「金海道場」という柔道場を開いていた。母は、鶴橋・国際市場で米屋を営んでいた。
●和田が「自分は日本人じゃない」と気付いたのは中学生の頃。なんでこんなにいじめられるんだろう、と思っていたが、区役所で「あ、違うんだ。みんなと」と驚いた。しかも父には本妻、二号がいて、母は三号だった。父は、すぐに鉄拳が飛ぶ厳しい人だった。「私がきょうだいの中で一番シバかれたんですよ」。
●昨年、和田の誕生会が急遽中止になった。マスコミは「アッコ会」と呼ばれる舎弟が造反したとバッシングしたが、本当の理由は、二ヶ月前に父が、94歳で亡くなったから。戸籍が複雑のため、父の遺言で和田と弟たちとで密葬することに決めていた。密葬翌日、和田は「ミュージックフェア21」に出演したが、歌の途中で泣き出してしまった。…記事後半は、父の思い出話が続く。
***
和田が、在日韓国人であることを、カミングアウトした記事になったが、今回で終わるのはもったいない感じ。そのうち「和田アキ子自伝」が文春から出たりして。
(参考)
2005年06月13日★和田アキ子、生放送でバッシング記事を載せた週刊誌を批判http://tvmania.livedoor.biz/archives/25070164.html
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