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禁じ手を使ったリビア新政権は、米英仏という説教強盗の上を行き、新政権にカダフィーの息子を入閣させるべきです。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak50/msg/311.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 9 月 03 日 17:39:22: 4sIKljvd9SgGs
 

リビア 「デモクラシー・ナウ」がジルベール・アシュカルにインタビュー 起きようとしている体制変革はエジプトよりもラデカル
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/141.html
投稿者 ダイナモ 日時 2011 年 9 月 02 日 22:09:36: mY9T/8MdR98ug

 カダフィの独裁体制に対して決起し六カ月以上続いてきたリビア民衆の反乱は、カダフィ体制の崩壊という最終局面を迎えた。「アラブの春」はさらに歩を進めると共に、その行末が闘いの焦点として一層浮上する。リビアの今後はその点でも重要である。以下に掲載するジルベール・アシュカルの見解は、前述の問題を考える上で重要な視点を提供している。(「かけはし」編集部)

 リビアの反乱勢力はムアンマー・カダフィ大佐の住宅地区を確保し、首都トリポリを掌握した。しかしリビアの指導者(カダフィ)の行方は知れず、カダフィは彼の部隊が「勝利か死か」をかけて「総力で攻撃に立ち向かう」と誓った。トリポリからの報道では、数十人の海外のジャーナリストたちが重武装したカダフィ派の兵士に監視されて、離れることができないままでいるリクソスホテルの近辺の地域では、銃声がなお聞こえているとのことである。八月二三日、アラブ連盟は、数カ月前にカダフィ政権から奪った連盟の議席をリビアの反乱勢力に与えることを今週中に考えると述べた。今日(八月二四日)英国の国家安全保障協議会は、リビア国民評議会を財政的に支援するためにリビアの資産凍結の解除を討議する会議を行った。「デモクラシー・ナウ」(訳注:米国のパシフィカ・ラジオ・ネットワークの報道番組。企業メディアが取り上げない独立した報道を配信している)のエイミー・グッドマンが、ロンドンの東方・アフリカ研究スクール教授のジルベール・アシュカルと討論した。(「インターナショナル・ビューポイント」編集部)

 

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