http://www.asyura2.com/11/lunchbreak50/msg/194.html
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はやくも石油利権をめぐり動きが活発化、リビア新指導部早くも傀儡への道?
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/119.html
投稿者 アフターバーナー 日時 2011 年 8 月 25 日 21:19:57: jrkxmEf6yaSpQ
「リビアの体制がどうなるか混沌とした段階で早くも石油利権をめぐって動きが活発化、その一方でアル・カイダがリビア軍に大きな影響力を持つ可能性も 」
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201108250000/
言うまでもなく、マスコミは原子力以外の問題でも「大本営発表」を続けてきた。福島第一原発の事故でそうしたプロパガンダ機関的な体質が露呈して批判され、少しは慌てたようだが、体質が変わったわけではない。国外情勢の場合、読者/視聴者の目が厳しくないこともあり、露骨なプロパガンダを続けている。事実を隠し、怪しげな情報を流しているということだ。
リビア内乱のきっかけを作ったのはフランスであり、トリポリ陥落の直前からはイギリスの動きが目立っていた。そうした動きを支えていたのがアメリカである。そうした国々に支援の手を差し伸べてきたのが湾岸の独裁産油国やヨルダンといった国々だった。本ブログで再三書いてきたことである。そうした内乱支援国にトルコも加わっていたとウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じている。シリアの内乱でもリビアと似た構図がある。
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