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カダフィー暴君像は西側メディアの捏造 (カレイドスコープ ) …困窮した破綻金融資本の侵略略奪行為に騙されてはいけない。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/105.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 8 月 23 日 11:36:38: uj2zhYZWUUp16
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-349.html
Sat.2011.03.05 NWO
カダフィー暴君像は西側メディアの捏造
カダフィーに対するネガティブな捏造情報は、米国のマスメディアはもちろんのこと、ヨーロッパでは、特にBBC、そして、なんとあのアルジャジーラが流しているようです。
そして、中東民主化ドミノ現象を仕掛け、煽ったのはアルジャジーラであることが分かってきたのです。
リビアのカダフィー軍と戦っている人たち、そして、軍事介入を検討している米・英の兵士は、いったい誰のために戦おうとしているのでしょうか。
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アメリカの対リビア政策には、合法性がまったくない
US Libyan Policy: Zero Legitimacy
(2011年3月3日 トニー・カタルッチ)
最初から米国の暗躍が見て取れるリビア動乱は、これまで、最も無責任で、“頭のいいほど”嘘つきなジャーナリズムによって支えられ、演じられてきました。
それは、リビア動乱が始まる1週間前、「憤怒の2月17日」と呼ばれる「リビア反対派の新しい国民会議(National Conference of Libyan Opposition (NCLO)」が本拠地にしているロンドンから始まったのです。
トリポリやベンガジの通りに出て来たようなリビア人ではないのです。
NCLOそれ自体は、2005年、ロンドンで、イブラヒム・サハドや、彼が率いる「リビア救済国民戦線(National Front for the Salvation of Libya=NFSL)」によって設立されたものでした。
NFSLは、1980年代から、リビアの反体制グループを次々に率いていった組織の一つです。
The Daily Globe and Mailは、1980年代から、サハドのNFSLが、何度かリビアの武装蜂起を企て、カダフィーの暗殺を実行しようとしてきたことをレポートしています。
サハドのNFSLに対して、CIAが支援を行い、訓練が実施してきたことが、米国議会図書館の記録として残されています。
サハド自身は、ロンドンからではなく、ワシントンD.C.からリビアでの動乱を指示しています。
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