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「若い人たちの被曝を肩代わりしたい」500人のシニア部隊が原発事故収束に挑む (BLOGOS)
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投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 8 月 15 日 06:26:12: igsppGRN/E9PQ
「若い人たちの被曝を肩代わりしたい」500人のシニア部隊が原発事故収束に挑む
http://news.livedoor.com/article/detail/5778764/?p=1
2011年08月12日07時00分 BLOGOS編集部
60歳以上の元技術者を中心に、原発事故を何とか収束させようと結成された、「福島原発行動隊」の活動が加速している。福島第一原発の事故から5ヶ月、一般社団法人化も果たし、彼らは8月3日に東京電力・政府に提案書を提出した。【取材・構成・撮影 田野幸伸(BLOGOS編集部)】
■原発収束作業への提案
行動隊代表・山田恭暉氏(以下、山田):4月始めに(行動隊参加の)呼びかけを始め、1ヶ月ほどで東京電力と会談を持った。細野さんと東電と3社協議も持つことが出来た。その後、海江田大臣とも協議し、視察団は7月12日に現地(福島第一原発)を視察。現場を見て提案が固まった。今後は具体化へ進めていく。
今回の提案内容は大きく3点、
1、収束作業はまず簡単な作業から参加
原発周辺20キロ圏内での環境汚染モニタリング作業、除染作業、瓦礫撤去、この作業を肩代わりする。現在モニタリング作業を行っている、各電力会社からの支援チーム、福島県の組織と調整作業に入る。
2、原子力施設での作業者の最適配備、被曝後の健康管理をする仕組みの構築を要望する
今回のような事故、被曝量の多い仕事では、現在の管理体制では危険が生じる。5年間で100msvの被曝上限を守るために各原発作業員をローテーションで回して、人員を確保するようにしたい。
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