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代表選の争点を大連立と捏造するメディア 嘘だ!争点は公約の堅持か廃棄だ!(世相を斬る あいば達也)
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投稿者 メジナ 日時 2011 年 8 月 14 日 07:30:23: uZtzVkuUwtrYs
代表選の争点を大連立と捏造するメディア 嘘だ!争点は公約の堅持か廃棄だ!
2011年08月14日:(世相を斬る あいば達也)
非常に面白いことだが、またまたマスメディアが勝手に、民主党代表選の争点を捏造しようとしている。何かの出来事や政治家の発言をきっかけに、自分達に都合の良い方向に読者を導く、否、引きずりこむ才に長けているのが日本のマスメディアだ。
先日は、民主主義の原点の原点、国政選挙の結果を無視して、それ以上次元の高い政治をすべきだ、と民主主義を冒涜する朝日新聞が社説でほざいたばかりだが、今度は菅内閣の要である現職財務大臣である野田佳彦と云う男の発言一つで、民主党代表選の「争点」は救国内閣、大連立だと煽りだした。
読売は見出しからして、朝日以上に赤裸々だ。読売の場合、筆者からみると嗤いのレベルなのだが、真面目に受けとめる人々も多いのかな、と思うと気の毒でさえある。 彼らマスメディアの意図は見えみえだ。財務省の犬であり、経済界への強い配慮もあり、自民党にコメツキバッタしてでも、増税路線を突っ走る野田が次期総理として好ましいのだろう。
しかし、野田は永田メール事件で国対委員長として、永田議員を徹底擁護で手痛い傷を負い、「仲良しグループはイカン」等と反省の弁を語ったが、その後の行動を見る限り、本当に反省はしていないようだ。 08年の小沢体制においては、「本当の二大政党なら政策論争をしないと意味がない」とデカイ事を言っている。小沢の向こうを張って代表選に出馬しようとしたが、頓挫している。
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