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http://furuido.blog.so-net.ne.jp/2011-05-14
汚染地図 東京や千葉はチェルノブイリ第三区分入り [東日本大震災] [編集]
文科省ようやくWSPEEDI予測値(広域汚染状況)の一部を公表:東京もチェルノブイリ第三区分入りが濃厚に
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-49.html
一部を引用:
■ チェルノブイリ汚染区分に当てはめてみると・・・
最後にチェルノブイリの汚染区分と比較しておこう。ここでは先述した理由から予測値の最高値を使って計算する。
<セシウム137>
東京(奥多摩以外の大部分):77,000Bq/m2(MBq/km2)=2.1Ci/km2
茨城(北茨城・日立除く):125,000Bq/m2(MBq/km2)=3.4Ci/km2
福島市中心地:500,000Bq/m2(MBq/km2)=13.5Ci/km2
※Ci(キュリー)=37000MBq(MBqは百万ベクレル)
福島市中心地の13.5Ci/km2とは、自主移住が進められたチェルノブイリの第二汚染区分(5-15Ci/km2)に匹敵する。東京の2.1Ci/km2はチェルノブイリの第三汚染区分(1-5Ci/km2)に匹敵する。この記事ですでに千葉市が第三区分に含まれると書いたが、WSPEEDIの情報から東京の大部分も第三区分に含まれる可能性が濃厚になった。この第三汚染区分は、チェルノブイリ災害から10年から20年の間に、その地域で呼吸しその地域の食品を食べていた人々(成人含む)の中でガンや白血病が増加したエリアである。
これらは3月25日までの堆積量の推定値であるが、もちろんその後もセシウムは放出され続けている。地表がコンクリートでかなり下水に流れたエリアを除けば、堆積量もさらに多くなっているはずだ。福島市近辺でもすでに第一汚染区分(15Ci/km2以上)つまりソ連が強制移住としたレベルにまで達しているかもしれない。航空モニタリングのデータでは30km圏外の飯舘村で81Ci/km2以上(セシウム137)というとんでもない値が出ている。
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政府統計で隠されている事実:キセノン133・テルル132・ランタン140など日本で検出、千葉で地表に1.4Ci/km2のセシウム137:依然公表されないWSPEEDI
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-47.html
フクシマの放射能値図
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-379.html
新聞社は、朝刊第一面に、毎日、カラーで汚染情報を掲載すべきである。
あわせて、原発支持、不支持の世論調査結果も。とくに、現在、原発が稼働している地域の。
放送メディア、すくなくともNHKは、定時に関東東北、および、ローカル(県、市町村)の汚染のレベルをすくなくとも一日数回(降雨などの気象変化の際はさらに頻繁に)、放送すべきではないか。天気予報よりハルカに重要な情報だ。いま、これをやらないで何が公共放送か。
日本のメディアの冷静なこと。消散に値する。
水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきこと
http://katukawa.com/?page_id=4304
【ドイツ気象庁】 福島原発放射能拡散予測地図7 Fukushima Radioactivity map
http://www.youtube.com/watch?v=8k9Mt3BQVxY
2011-05-14 13:07 nice!(0) トラックバック(0)
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