http://www.asyura2.com/11/lunchbreak49/msg/150.html
Tweet |
http://classical.mo-blog.jp/blog/2011/02/post_61ec.html
2011/02/05
アフリカ大陸三億人移住計画
エジプトでの反ムバラクデモは長年、政府に弾圧されてきた民衆の怒りに
火が点いたんだろう
軍も容認しているデモだが、自国に飛び火する事を恐れている国も多い
イエメン、ヨルダン、サウジ、みんな独裁だが、アメリカの同盟国。
軍事援助もしている。
問題は、単に政権が変われば暴動も治まるのならいいが、イスラム原理
主義が台頭すると、厄介。
なにせ、世界中でテロをしまくっている。
この前は、ロシアの空港でも爆破事件があった。
普通の生活を求めての「正義のデモ」ならいいが、おかしな方向に向いて
欲しくないなあ・・・・。
そして、アフリカ大陸。
資源争奪戦でアメリカと中国が熾烈な戦いを繰り広げている。
アフリカの石油利権の争いで、ナイジェリア、リビア、スーダン、チャド、ガボン、
コンゴ共和国、アルジェリア、赤道ギニア・・・。
アメリカは、各国の治安維持の目的でアフリカ軍指令本部を設ける。
そして中国、今では60万人の人民解放軍が駐留。
すごい人数。
アフリカには、原油以外にもレアメタルもあり、経済支援(インフラ整備)を行い
その見返りにこれら資源を獲得する狙いがある。
そして、3億人移住計画がある。
中国人移民計画は進んでおり、アフリカ諸国の経済活動に浸透し、中国化を
進めていくのだろう。
こわ
この移民の生活を守るという大義名分で人民解放軍が大挙して駐留か・・・。
そうなれば、資源を巡って、アメリカ軍と中国軍の間で紛争が起きても不思議
でない。
ナイジェリアでは国民の生活は悲惨らしいよ・・・・・石油資源があるにも拘わ
らず。
そうなれば、いずれはエジプトで起きたデモは、アフリカ各国で今後、起きる
だろう。
日本も自国近海に存在する豊富な資源を開発して、石油依存率を下げる
必要がある。
いつまでも、資源がない国と言ってないで、見つける努力をしよう。
海洋国家日本、メタンハイドレード、オーランチオキトリウム、やればいくら
でも資源はあるはず。
国家予算も資源開発に注ぐなら納得。
もう空港は、要りません。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。