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http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=285734&lindID=6
ミサワホーム、震災復興応援住宅「MISAWA HEART 2011」を発売
東日本大震災による被災者支援を拡充
「MISAWA HEART(ミサワハート) 2011」を発売
○平屋住宅や2世帯住宅など、多彩なバリエーションの推奨40プランを用意
○企画住宅、鉄骨系ハイブリッド住宅、耐震木造住宅「MJ Wood」まで対象を拡大
○着工から竣工・引渡しまでの工期を約2ヶ月に設定(※1)
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 竹中宣雄)は、震災直後から、罹災証明を取得している被災者に向けて、木質系の戸建住宅やインターネット販売住宅、賃貸住宅を復興支援住宅として提供していますが、被災者支援の拡充策として、このたび、対象となる住宅を拡大してニーズにマッチする推奨40プランを用意し、震災復興応援住宅「MISAWA HEART 2011」として東北エリアを中心に発売します。
震災から3ヶ月以上が経過し、被災地では住宅に関する様々なニーズが顕在化しています。特に、地震や津波によって自宅が被災し、二重ローンの問題に直面したり長い避難所生活を送ったりしている被災者からは、地震に強く高性能であることはもちろん、負担の少ない価格と一日も早いご入居のためのスピード施工を求める声や2世帯同居の要望などが増えています。
これらを踏まえて、「MISAWA HEART 2011」は、罹災証明を取得している被災者を対象に、自由設計の推奨プランに加えて企画住宅も含めたプランバリエーションを用意し、お求めやすい価格にするとともに、着工から竣工・引渡しまでの工期を約2ヶ月に設定しました(※1)。
構造・工法については、今回、鉄骨系ハイブリッド住宅及び耐震木造住宅も対象とし、建物タイプについても平屋住宅から大収納空間「蔵」付き住宅、2世帯住宅、そして賃貸併用住宅まで、様々なタイプを展開しています。
ミサワホームはこれまで、南極昭和基地における多くの建築実績がありますが、厳しい条件下で培ったノウハウは建物性能にも反映されており、中でも耐震性や断熱性などは高い評価を受けています。「MISAWA HEART 2011」も、次世代省エネ基準をクリアし長期優良住宅の認定基準に適合する基本性能を備えています(※2)。
推奨プランとして51.34m2(15.5坪)から180.52m2(54.6坪)までの合計40プラン(東西反転プランを含む)を用意し、本体参考価格は、平屋住宅23坪タイプで税込14,827,000円(23‐1NE‐1/標準仕様)、2階建住宅40坪タイプで税込20,132,700円(40‐2E/標準仕様)となります。
なお、ミサワホームの販売会社は全国展開しているため、被災地以外の都道府県へ避難していても避難先にある販売会社との商談が可能で、さらに避難先で建築するなど、被災地以外の都道府県に建築することもできるので安心です。
※1)施工条件や建物規模、天候などの状況によっては、2ヶ月を超える場合もあります。
※2)長期優良住宅の認定基準の一つである「住戸面積75m2以上」に満たない場合を除きます。
専用ホームページURL…http://www.misawa.co.jp/heart2011
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