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今日は石川議員ら3名に対する論告求刑だそうだ。国家権力による世紀の大謀略はもう皆知っている。犯罪者らが論告求刑するのであるから、全くお笑いである。
政権交代という国民の選択を官僚らを中心とした国家権力側が無残に蹂躙したのが小沢謀略事件であった。国民が知らなかっただけで、国家権力の犯罪性というものは昔からずっと一貫して変わっていなかったのだ。今我々はその事をリアルなもの、真実なるものとして知る事になった。
それが可能になったのもインターネットのお陰である。ネットから情報を得、またネットに発信する。その作業の連続の中から、今まで知り得なかった権力犯罪の実体を知る事ができるようになった。時々刻々の流れを細かく見、その意味を推測し、裏にある真実を知る。インターネットが国家権力の闇に光を差し込んだのだ。
国家権力はなぜ犯罪を犯すのか? 犯罪とは例外的事象であろう。国家権力が犯罪者という事では、それもずっと以前から変わっていないという事では、例外的とは言えないではないか。犯罪が普通の事なのだ。普通それは893やマフィアの世界の話だ。例外的存在が異物として世間に在るというのが常識的認識であったが、国家権力がマフィアと同じとなれば、常識が変わる。今我々はそんな常識の大転換の時にあるのだろうと思う。
犯罪組織は例外的存在としてあるのではなかったのだ。国家権力そのものが間違いなく犯罪組織であった。そこから一体何が導かれるか? 学校教育は本当に正しいのか?という問題も出てくるのではないか。大学で教えている真理は本当ではないのではないか。国家権力が犯罪組織なら真理など国民に施せる訳がない。
国家権力が上に在る者という常識的感覚は根本から違っていたのではないか。その感覚こそ国家権力による洗脳であったのではないか。学校とは正に権力犯罪組織による洗脳の場ではなかったのか。
我々が持っていた常識は洗脳の結果だったのだ。地球が丸いとは知らなかった大昔の人々と今現在の我々とは、実はさほど違ってはいないのではないか。人類は未だ真実を知らずに生きているのではないか。人間の知性なんて本当はちっせーものだったのではないのか。
国家権力が犯罪組織であるのは、人間の知性のレベルの問題だったのではないか。国家権力は上から下まで等しく犯罪組織なのだ。実に膨大な巨大な犯罪組織である。こんな事は今我々が持つ常識を根本から変えないと理解できない。
小沢謀略事件はこれまでの国家権力の実態を余す所なく見せた。単に裁判の問題ではない。我々の常識が根底から変わるような巨大な問題なのだ。我々は洗脳されていた事に気づいた。検察も新聞もテレビも皆うそつき、犯罪者だった。原発の安全神話という巨大ウソの結果が今の放射能国難だ。
国家権力は実は知性の低い存在だったのではないか。我々は今この問題と向き合っているのだ。我々はインターネットを通じて知性を高めようとしているのではないか。もう知性の低い国家には耐えられない。人間としてまともに生きるに必要な国家を求めている。その為には自らの知性を高めなくてはならない。その事を可能にしているのが、インターネットなのだ。
阿修羅というものの中にも知性の低さを晒す者が幾らでもいる。ネット界も新旧の戦いの場なのだ
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