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http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110719-OYT1T00941.htm
台湾「国防報告書」、中国軍への懸念示す
【台北=源一秀】台湾の国防部(国防省に相当)は19日、2011年版「国防報告書」を公表、この中で、中国軍が台湾対岸への新型戦闘機や新型ミサイルの配備をさらに進め、「中国軍はすでに台湾を封鎖し、離島を奪う能力がある」との分析を示した。
対中融和路線に立つ馬英九政権発足後も台湾統一のための武力行使を放棄しない中国への懸念を示したものだ。
報告書は、中国の国防予算は「最大で台湾の21倍」と分析。「中国は2020年までに、台湾への大規模作戦を展開できる能力を整備しようとしている」との脅威認識を示した。
台湾海峡を巡る紛争などの際に、中国が米空母の介入を拒む「接近阻止戦略」の切り札とする対艦弾道ミサイル「東風(DF)21D」については、「2010年に少数が配備された」と指摘。「配備に時間がかかる」とする米政府とは異なる事実認識を示した。
(2011年7月19日18時37分 読売新聞)
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