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北広島のリフォーム支援 市民の利用好調
(06/25 15:00)
【北広島】住宅の改修などにかかった工事費の一部を助成する市の「住宅リフォーム支援事業」の利用が好調だ。当初予算は1千万円だったが、事業を開始した4月から約3カ月で約640万円を助成。予算の不足が見込まれるため、市は開会中の定例市議会に追加予算1千万円を提案している。
同事業は市民の住環境の整備と、地元建設業の活性化を目的に、本年度初めて実施した。地元の建設業者が行う50万円以上のリフォーム工事を条件に、工事費の1割を上限10万円で助成。住宅の修繕や増改築のほか、電気や暖房など住宅にかかわる建築設備工事が助成の対象となる。
市商業労働課によると、今月16日までの助成件数は76件で、契約金額の総額は約9500万円。助成額の平均は1件あたり約8万4千円だ。市内の建設業者の中には昨年同時期の売り上げと比べて、3倍以上増えた業者もいるという。
北広島市建設業協会は「1件あたりの施工費が昨年よりも3〜5割程度多い。50万円以上の工事が助成対象ということで工事費用が増えたのでは」と分析。市内共栄町4の建設業者「エルム建設」も「助成制度ができたことで、予定より改修個所を増やしたお客もいる」と効果を語る。
市は「秋以降は暖房機の取り換えや内装の改修が多くなってくるので、今後も需要があるのでは」と見込んでいる。(貝沢貴子)
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