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http://alternativereport1.seesaa.net/article/214863322.html
2011年07月14日
本年8月に迫りつつある、アメリカ政府の破産=アメリカ消滅後の世界地図
前回記事、「アメリカで、準備されている、クーデター計画」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/213447859.html
(前回より、続く)
前回、記載した数々の「大統領命令」によって、FEMAは事実上、アメリカ国内において独裁政権を作る権限を持っている。そして世界の中枢のアメリカを「独裁支配」する事は、世界全体を独裁支配する事に連結している。
この独裁政府の「支配の中枢」として、ワシントンから西に70km程のヴァージニア州ブルーモントにFEMAの「闘争統制作戦本部」、通称マウント・ウェザー基地が作られている。
そこは数十万人が居住可能な巨大地下都市であり、発電施設・住宅・種種の政府機関・地下鉄等の地下交通網等を備えた完全独立政府組織となっている。
「もはや民主主義は、終わった」のであり、議会を開く必要もなく、議論された内容を公開する必要もない。行政機関に市民が苦情を言う権利もない。「行政、政府は市民の目に見えない場所で、立入り禁止区域、軍隊に守られた地下都市で、密かに一方的に」物事を決める。そのための、地下政府と地下都市である。市民は黙ってそれに従うか、強制収容所に収監されるだけである。
ここが、本年8月に近づきつつあるアメリカ国債のデフォルト=政府の破産の後、「アメリカ合衆国」が消滅した後の、「新しい政府」の中心となる。
同様の「見えない政府」機関、地下巨大都市は複数作られており、これにより複数のネットワーク型地下政府が形成される。
既に、メリーランド州オルネイから、レイトンスビルに向かい、108号線を進んだリッグス・ロードにも地下10階の巨大地下政府都市が建設され終わっている。
ペンシルベニア州、テキサス州デントン、コロラド州デンバー、ワシントン州ボセル、ウェスト・ヴァージニア州、ノース・カロライナ州にも、同様の巨大地下政府都市の建設が終了している。
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