http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/781.html
Tweet |
債務問題を巡る「空想」と「現実」の衝突 米国とユーロ圏は恐ろしい過ちを犯そうとしている
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/401.html
投稿者 sci 日時 2011 年 7 月 14 日 09:46:28: 6WQSToHgoAVCQ
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/15091?page=4
債務問題を巡る「空想」と「現実」の衝突 米国とユーロ圏は恐ろしい過ちを犯そうとしている
2011.07.14(Thu) Financial Times
米上院ウェブサイトにハッキング、ハッカー集団が表明
08年のユーロ圏経済成長率、1.3%に下方修正 欧州委員会
同時進行する米国と欧州の債務危機。大きな事故を起こすことなく乗り切れるか?〔AFPBB News〕
ユーロ圏では、財政危機がイタリアの海岸に打ち寄せている。片や米国では、連邦債務の上限が引き上げられなければ来月初めにも資金が枯渇するとホワイトハウスが明言している。
公的セクターのデフォルト(債務不履行)が利益をもたらすと考えているヨーロッパ人は、そう考えている米国人よりもはるかに少ない。しかし欧州の要人たちは、米国の共和党支持者たちと同様に、デフォルトよりも悪い結末があると考えている。
他国の支援に消極的なヨーロッパ人は、ユーロ圏は「所得移転同盟」になってはならないと考えており、頑固な共和党支持者は、増税は絶対にダメだと考えている。
両者はともに「Fiat justitia, et pereat mundus(正義はなされよ、たとえ世界が滅びようとも)」をモットーとしているのだ。
信用バブルの後遺症、デレバレッジングが成長の足かせに
我々が目の当たりにしている財政危機は、欧米の民間セクターと公的セクターがここ数十年過大な借り入れを行ってきた結果にほかならない。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。