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シリア政権支持する群衆、米仏大使館を襲撃
2011年07月12日 07:51 発信地:ダマスカス/シリア
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シリア・ダマスカス(Damascus)のフランス大使館で、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領支持派の群衆に破壊され、大統領のポスターが立てられた車(2011年7月11日撮影)。(c)AFP/LOUAI BESHARA
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【7月12日 AFP】シリアの首都ダマスカス(Damascus)で11日、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領を支持する群衆が、米国、フランスの両大使館を襲撃する事件が起きた。
反体制派の抗議活動が続くハマ(Hama)が政府軍の戦車に包囲され、弾圧が懸念されるなか、米仏両大使が前週、ハマを訪問したが、これに対する抗議行動とみられる。
仏外務省によると、襲撃を受けて守衛が3回、威嚇発砲した。群衆との衝突で大使館員3人が負傷したという。一方、米政府当局は「けが人は出なかった」と述べている。
仏政府報道官によれば、群衆は破壊槌を使って大使館の敷地内に侵入し、建物の窓や車を破壊した。仏大使館に駆け付けたAFP通信のカメラマンによると、「大使館専用車が破壊され、アサド大統領のポスターが立てられた」という。(c)AFP
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