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私たちの2つの講演会が迫っています。福島の近況。 官邸にいるアメリカの覆面高官の実名
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投稿者 BRIAN ENO 日時 2011 年 7 月 07 日 09:15:31: tZW9Ar4r/Y2EU
副島隆彦です。 今日は、2011年7月7日です。
私は、先週は福島県の 会津地方に行きました。会津若松市の東山温泉(ひがしやま)温泉街や、会津の磐梯(ばんだい)山のあたり一円の ホテル、温泉旅館などに分散して暮らしている原発避難民たち約一万人の暮らしぶりを見てきました。
多くは、原発から10キロ圏の浪江町(なみえまち)2千人と、大熊町(おおくままち)6千人の避難者たちでした。 彼らの一部とは話もして、実情と彼らの考えを知りました。私たちの会員の磯貝さんにずっと案内していただいてお世話になりました。 私は、自分の会津訪問記を書かないまま、一週間を空費しました。
そのあと、私は田村市(たむらし)都路(みやこじ)町にある私たちの福島復興活動本部に行きました。 その様子は、駐在している吉見君がここで活動日誌で報告しているとおりです。 今、この浪江、大熊町の避難民たちが、一時帰宅のバスに乗せられて、私たちの活動本部から見える所にある古道(ふるみち)小学校や体育館から、国道288号線(住民は、ニッパッパーと呼ぶ)の検問所を通って20キロ圏内の自宅へと帰って行きます。たったの2時間の帰宅です。次は、いつ帰宅できるのか、誰にも分からない。
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