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米英仏のリビア攻撃の進め方は、アフガン・イラクの時同様、言い掛りであり、兵を退くべきです。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/617.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 7 月 07 日 12:20:05: 4sIKljvd9SgGs
 

二週間以内にリビア上陸作戦か  (ROCKWAY EXPRESS )
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/783.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 7 月 07 日 12:04:53: uj2zhYZWUUp16

http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/586/

二週間以内にリビア上陸作戦か

風前の灯状態になってきたリビアのカダフィ政権

◆7月6日

 「仁義なき戦い」が世界で進行している。リビアに対する空爆だけではなく、ついに陸上侵攻作戦が発動されるかもしれない、というのだ。

 その急先鋒を担っているのがフランスだ。なりふり構わずリビアのカダフィ政権の打倒に向かって突き進んでいる。

 8年ほど前のイラク侵攻では、少なくとも「大量破壊兵器」の存在がその侵攻の理由だった。日本の政治家でも、「オーム真理教の国家的な規模がイラクだ」と叫んだお馬鹿な政治家がいた。それでも一応それなりの止むに止まれぬ理由が提示されたのだ。

 しかしリビアは一体何の罪で、世界のやくざの親分衆から叩かれねばならないのか。誰も明確にその理由を示せる者はいないだろう。それもそのはず、何ら正当な理由はないからだ。あるのは親分衆のリビアの資源を強奪したいという欲望だけだ。

 もしもNATOがリビアを侵略すれば、これは勿論国連憲章違反となる。しかしもうそういったことはどうでも良いという感じである。力の政治がまかり通っている。100年前の帝国主義時代に戻った観がある。

 このブログで指摘しておくが、サルコジ政権の未来は暗い。これに行動を共にするイギリスも同様だ。もしもアメリカのオバマ政権がリビア侵攻作戦に参加すれば、オバマ政権も同様である。

 

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