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パレスチナ 独立承認を国連に提出の意向 提出されれば承認されるのは確実
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投稿者 ダイナモ 日時 2011 年 7 月 04 日 20:02:01: mY9T/8MdR98ug
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/27/52430268.html
パレスチナ暫定自治政府のマフムド・アッバス大統領は26日声明を表し、9月に予定されているイスラエルとの交渉がうまくいかなかった場合には、国連に独立承認を提出する構えであることを明らかにした。
アッバス大統領は、今に至るまでパレスチナ側は交渉再開のために十分な提案を受け取ってはいないと指摘しており、イスラエルが占領地域での植民活動を停止していないと述べている。
パレスチナ自治政府は世界各国に対して、国連での独立承認を支持するよう呼びかけている。
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オバマ大統領は、先月、中東和平交渉は1967年の中東戦争以前の境界に基づいて進められるべきだとする見解を表明した。これはこれまでのイスラエルよりの姿勢を180度転換するものであり、イスラエルにとっては驚天動地の事態である。
パレスチナ自治政府がパレスチナ国家独立を目指す動きを明確化したなかでの今回のオバマ大統領の発言は、パレスチナ国家独立の動きを後押しするものである。パレスチナ国家独立の議案が国連に提出された場合、賛成多数で承認されることは確実と見られている。
パレスチナ国家が誕生した場合、イスラエルは圧倒的に不利な立場に立たされる。ヨルダン川西岸に不法に設けられた多数の入植地は陸の孤島と化すだろう。イスラエルがパレスチナ人に対して行なってきた数々の違法な抑圧政策は、これまで通り続けることができなくなる。何しろ相手は独立国家なのである。パレスチナ人は国家対国家という対等な立場でイスラエルと対峙することができるようになる。
これはイスラエルにとっては、まったくの危機的状況である。これまでのイスラエルの圧倒的優位な立場は崩れ去り、パレスチナ国家と対峙しなければならなくなる。入植地からは撤退を余儀なくされ、パレスチナ国家からの軍事的脅威は、イスラエルがこれまで経験したことがないほど高まるだろう。
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