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熱中症の救急搬送者数が急増- 消防庁まとめ
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総務省消防庁のまとめ(速報値)によると、6月20-26日の週に熱中症とみられる症状で救急搬送された人は2996人で、前週の220人から13倍以上に急増した。集計を始めた5月30日からの搬送者数は合わせて3709人となった。消防庁の担当者は、「気温が急激に上昇したことが関係しているのではないか」とみている。
2996人の都道府県別の内訳は、愛知が379人で最も多く、以下は埼玉281人、大阪246人、東京160人などと続いた。
年代別では、高齢者(65歳以上)が1528人で半数以上を占めた。以下は、成人(18-64歳)1138人(38.0%)、少年(7-17歳)295人(9.8%)、乳幼児(生後28日-6歳)35人(1.2%)。生後28日未満の新生児の報告はなかった。
症状の程度別に見ると、入院を必要としない「軽症」が1771人(59.1%)で最多。以下は、3週間未満の入院が必要な「中等症」1024人(34.2%)、医師の診断がないなど「その他」100人(3.3%)、3週間以上の入院が必要な「重症」94人(3.1%)の順で、「死亡」は7人(0.2%)だった。
昨年6月20-26日の週に搬送された人は468人で、今年は約6倍。また、今年6月1-26日までの搬送者数(3687人)は、昨年同期(1554人)の2倍以上となっている。
消防庁では、室温が28度を超えないようにエアコンや扇風機を使用したり、部屋に温度計を置いたりするなどの予防策の周知を呼び掛けている。
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( 2011年06月29日 13:45 キャリアブレイン )
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