http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/270.html
Tweet |
http://hopyy.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-29d9.html
2010年12月10日 (金曜日)
「年金」は一旦精算するのが筋 元も子もないのですが
そんなばかなという内容ですし、
到底受け入れられる内容でもありませんし
ことの重大さを分かっているのか、
と大変なお叱りを受ける内容ですが、
戦後の国の、「年金のお約束」そのものが、適当だった願望だった希望だったということ。
戦争突入の際の、国を見てきている方が書かれた本には
必ず、こういうことが書かれています。
「国」というものは、当てにならないと。
あらためて、よくよく考えてもみると
運営している人は、法人のように、責任者がハッキリしているわけでもないうえに
トヨタの何百倍もの規模の組織を、まとめて「国」という訳ですから
カントさんなのか、ニーチェさんなのか、アダムスミスさんなのかは分かりませんが
年金運営の元責任者も、「引き継いだだけです」や、「慣例に沿っていただけなんです」と言われれば
その方に、2兆円なのか、6000兆円なのか分かりませんが、責任を取れと言っても、とれないという形になります。
年金の必要額は自然増でも、一年ごとに、何兆円も増加している中で、
人口が減少し、一流の大卒の方が就職できない以上、
無くなればいい、という話ではありませんし、必ず必要なものですが、「一旦」
今回の、日本野球機構の年金精算のように
年金は、精算して、終了するのが、筋です。
2010年12月10日 (金曜日) 午後 04時13分 | 固定リンク
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。