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ユーロ圏財務相会合、ギリシャ支援結論出ず IMFへのサイバー攻撃国家関与の影 専務理事選考ガバナンスの欠陥
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投稿者 sci 日時 2011 年 6 月 15 日 11:37:41: 6WQSToHgoAVCQ
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-21704120110614
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[ブリュッセル 14日 ロイター] ユーロ圏財務相会合は14日、ギリシャの追加支援策を協議した。会合では民間投資家をどのように関与させるかが話し合われたが、この日の協議では結論が出ず、市場では17日の独仏首脳会談に注目が集まっている。
ギリシャ向けの追加支援策をめぐっては、ドイツが、ギリシャ国債を保有する金融機関・年金基金・保険会社に国債の交換を求め、償還期限を7年延長する案を提示している。
オランダも同案を支持しているが、格付け会社は、同案が実行されればデフォルトに該当するとの見解を示している。
欧州中央銀行(ECB)、欧州委員会、フランスは、ドイツ案では他の欧州諸国に危機が波及する恐れがあるとして、既存国債の償還期限到来時に、投資家に好条件を提示するなどして、新規国債への投資を促すことが望ましいとの立場をとっている。
ショイブレ独財務相は会合終了後、記者団に「結果は出てない」と発言。
ルクセンブルクのフリーデン財務相は、見解の差は縮まってきており、引き続き月内の合意を目指すと述べた。
ユーロ圏財務相会合は19日夕方も協議を続ける。
ギリシャの混乱回避には、6月23─24日の欧州連合(EU)首脳会議までの合意が必要とみられているが、市場では、17日にベルリンで行われるメルケル独首相とサルコジ仏大統領の会談で、最終案の概要が示されるのではないかとの見方が浮上している。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21695120110614
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