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2009年11月27日00:00
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ニュース
世代間格差のせいで海外移住する若者、裕福なくせして若者から資産を強奪する老人
日本の未来を案じて?若者の海外移住増加が話題に
国の借金は増えるばかりで、政権交代が行われても予算は削られるどころか逆に増える始末。そんなこの国の未来を案じてか、若者が海外へ移住しているらしい。ネット上には、人口の海外流出に理解を示す声も聞かれている。
国の借金が増える一方、個人金融資産の約6割を60歳以上の高齢世帯が保有しており、将来は働く世代の負担が大幅に増えることが見込まれている。このように「生まれた年代によって税負担などに差がある」とする”世代間格差”を指摘する声は少なくない。
しかし、将来、働く世代に増税しようとしたとしても働く世代がいない――という最悪の事態も考えなければならないのだろうか。三井住友フィナンシャルグループのシンクタンク・日本総研が発表しているレポートによれば、昨年約一年間での国外流出数は過去20年で最大であり、出国超過数が伸びているのは主として若い世代だという。
ネット上には、「田舎から東京に出ていくがごとく、日本から海外に出て行ってもなにも不思議はない」「予算の半分を借金で賄ってる国だから心配にもなる」「今はどこの国行っても仕事なんかないのでは?」などのコメントが寄せられている。(秋井貴彦)(情報提供:ココログニュース)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1117&f=national_1117_009.shtml
--------------------引用終了--------------------
日本で一番問題にすべき格差は言うまでもなく世代間格差である。間違っても金持ちへの妬みによる格差などではない!
年金なんてその典型であるし、医療もその典型だ。基本的に現役世代、とりわけ若い人や将来世代へのツケ回しで今の老人は裕福に暮らしているのだ。老人は若い人から資産を合法的に強奪して安楽に暮らし、今の若者は裕福な老人に貢ぐために働いているようなものだ。
普通に考えれば、このような異常な既得権が蔓延る日本に未来がないと思い込むのはごく自然のことで、語学が堪能なら日本を捨てて出て行くのは必然である。森永みたいな馬鹿は、出て行きたい奴は出て行けなどと信じられない売国奴ぶりだが、そんなことを言っていたら、日本はますます衰退するのは目に見えている。
長妻なんか頭悪いから、年金を充実させようと最低保証年金なんて見事なまでの既得権創設を考えているが、そんなことを望む若い人なんかいやしない。今の日本に足りないのは老人の既得権排除なのである。それを排除しないで若者へと負担を押し付けていたら、どんどん国を捨てていってしまう。
世代間格差を拡大させる愚作やっている暇があったら、選挙で負ける覚悟で老人の既得権を奪い取るべきだ。民主主義の行き着く先が既得権擁護では欠陥に等しい!
民主党は既得権擁護の売国政党であるが、いい加減に日本人であることを自覚し、他の国を利する行為は慎んでもらいたい。
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