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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21239720110523
パキスタン海軍基地襲撃でタリバンが声明、「3日間は戦える」
2011年 05月 23日 13:48 JST 記事を印刷する | ブックマーク| 1ページに表示[-] 文字サイズ [+]
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メルケル独首相、今後10年以内の脱原発案を支持 [イスラマバード 23日 ロイター] パキスタンのタリバン勢力は23日、カラチの海軍基地に対する襲撃で犯行を認め、ウサマ・ビンラディン容疑者殺害に対する報復だと述べた。
当局の発表によると、武装グループは22日夜、メヘラン海軍航空基地に侵入し、航空機の格納庫を襲撃。航空機1機が破壊されたほか、ジェット燃料タンクの引火によるものとみられる爆発も報告されている。
タリバンのスポークスマンは、電話でロイターに対し「ウサマ・ビンラディン殉死への報復だ。われわれがまだ結束し、力を持っていることの証明だ」と述べ、同基地への侵入したグループは「3日間は戦えるだけの武器や食料を持っている」と明かした。今回の攻撃には最大22人が参加、軍部隊との銃撃戦で5人が死亡し、残りのメンバーは基地内の建物に立てこもっているという。
一方、パキスタン海軍のスポークスマンは「基地内には10─15人のテロリストがいるとみられる。彼らはビル内に閉じ込められている。戦闘はまだ続いている」と述べた。
パキスタンでは今月2日の米海軍特殊部隊によるビンラディン容疑者殺害以降、武装勢力による攻撃が激化。13日に西部チャルサダ地区で治安部隊施設を狙った自爆攻撃が発生し、18日にはペシャワル郊外でもロケット砲や迫撃砲を装備した武装勢力70人以上が治安部隊を攻撃。20日には米領事館の車列を狙った爆弾攻撃も起きていた。
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