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この「テロ作戦」(9・11)はビルダーバーグ・グループのシナリオどおり完璧な計画のもとに遂行された。(Jealous gay/江原 元)
http://www.asyura.com/0306/dispute11/msg/451.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 6 月 22 日 23:50:53:
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/not_terrorism.html
9・11について、阿修羅では結論が出せなかったようですが、これは「ビルダーバーグ・グループ」との繋がりで見つけたサイトです。"陰謀論"というほどの空疎な記述であるとも感じませんでしたので、ここに提示させていただきます。
「テロ」は起きなかった
(FINAL ANSWER氏の一文を以下紹介)
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"If you tell a lie big enough and keep repeating it people will eventually come to believe it."
─Joseph Goebbels
2001年9月11日にニューヨークとワシントンで相次いで起きた「米中枢同時テロ」なるものは、言われているような「自爆テロ」などではなかった。実際は、アメリカとイスラエルの諜報機関、CIAとモサドによって遂行された「自作自演のテロ作戦」であった。「テロ首謀者」のアル・カイダとオサマ・ビン・ラディンとは“狂言回し”を演じるCIAとモサドの擬装にほかならず、ビン・ラディン一族とブッシュ一族とは石油&軍事ビジネスにおける盟友、パートナーであったから、敵でも何でもなく、ただのアセット(資産)にすぎない。本当の首謀者とは、欧州とアメリカの寡頭勢力 ビルダーバーグ・グループ (Bilderberg Group)による策謀であった。
この「テロ作戦」の真の目的は、第一に軍産複合体の復活、すなわち石油・天然ガス、武器、麻薬の利権を確保すること。とくにアフガニスタンへの攻略は、カスピ海周辺に眠る石油・天然ガスをアフガニスタン経由で運ぶパイプライン計画のためであり、アフガニスタン首相に指名されたカルザイなる人物は、アメリカの巨大石油企業ユノカル社の元コンサルタントで、彼の役割はユノカルの事業、すなわち石油・天然ガスのパイプライン計画を滞りなく円滑に進めることにあった。まさしく傀儡以外の何ものでもない。そして第二に、イスラエルの生存と拡大を念頭に置いた、中東における「親イスラエル国」づくりという狙いがある。したがってイスラエルと敵対する“ならず者”の国家や宗教は、固有の「終末観」と「選民思想」を持つ彼らによってことごとく打ち倒されるであろう。
そもそもこの「テロ作戦」はすでに5年前から立案・計画されていたもので、このプロジェクトを成功させるために何度も予備実験がテストされ、1999年にはユーゴスラビアでこの雛形となる同様のビル破壊が行われた。そして2001年5月に開催されたビルダーバーグの総会(Bilderberg Conference 2001)で最終合意がなされ、3か月かけて極秘裏にスパコンによるシミュレーションも行われ、周到な準備のもとに決行されたのである。実にタイミングよく上映されたディズニーらしからぬ映画『パール・ハーバー』も、プロパガンダとしての役割を果たしていた。偶然ではない。
「テロ作戦」に利用された民間航空機は「自爆テロ」によってではなく、地上からの遠隔誘導リモコン操作(米空軍とレイセオン社が軍用GPSを使った遠隔誘導操作による民間機着陸を成功させ、実用化した最先端技術)によって標的の世界貿易センター(WTC)ビルに狙いどおり激突させた、というのが事の真相である。むろん空軍のスクランブル指令、緊急対応システムとも妨害工作によって遮断されていた。北米防空司令部(NORAD)の航空安全・防衛システム(自動発進指令化)はなぜかそのときだけ“沈黙”していたというわけである。
ナチス独裁の契機となったベルリン国会議事堂炎上事件とは、共産党の仕業に見せかけるためナチスが仕掛けた「自作自演の放火」であったが、今回の手口もそれと同様、イスラムの仕業に見せかけるための「自作自演テロ」である。WTCビルが狙われたのは、それが尖頭アーチ型のイスラム様式による建造物であり、イスラム文明を象徴するようなビルなどアメリカに似つかわしいはずもなく、イスラムを殲滅するにはまさにうってつけのシンボルだったのだ。そこに2機を続けざま時間差で激突させたのは、それこそマスメディア向けに世界中へこの衝撃的な映像を配信させるため、繰り返しは人の記憶に強く印象づけるための演出。しかし万一衝突に失敗した場合のことも念頭に入れ、2機の戦闘機が追尾してミサイルを発射した。むろん航空機がビルに衝突するのを阻止するためではなく、衝突に失敗し不時着した場合を考えてのこと。それゆえ、ビルの後方で航空機と交差するように発射されたのである。そして計画どおりビルに衝突するとわかった瞬間、ミサイルは航空機の破片を避けるため、1000分の1秒で軌道を上方にとり、東方の海域に投棄され、秘密裏に回収された。あとは、爆弾処理班によってWTCビルに前もって仕掛けた爆薬を予定どおり爆破し倒壊させたわけだが(Controled Demolition)、実際には予想外の事故が発生してしまっていた。というのは、航空機が追突するより前に一部の爆薬が先に破裂してしまったからである(これはビデオで爆発音まで確認できる)。また、ピッツバーグの1機(UA93便)は遠隔操縦が不能になったため、追尾したF16戦闘機によって撃墜された。それらの失態を目撃した証言や電話会社が傍受した通信記録などはマスメディアに報道、公開されることなく情報操作され隠蔽された。
WTCビル突入後、わずか48時間後にFBIが19人の「犯人」と、アル・カイダ&オサマ・ビン・ラディンの関与を発表できたのは、それが万事申し合わせどおりだったからである。そしてビルダーバーグのメンバーにしてユノカルの顧問を務めるヘンリー・キッシンジャー元国務長官が9月11日当日のワシントン・ポスト紙にいち早く寄稿("Destroy the Network" by Henry Kissinger)できたのもまた推して知るべしであろう。
事件後テロ実行犯として名指しされたムハンマド・アタら「イスラム原理主義者」たちは搭乗さえしておらず、公式の乗客名簿リストにテロ実行犯の名前は一人も載っていなかった。だから証拠隠蔽のため、リストは非公開にされた。また事故機に搭乗していたパイロットらは、遠隔リモコン操作によって一切の操縦を無効にされ、パイロットの誰一人として、トランスポンダー(CODE 7500)を地上へ発信してはいなかった。さらに火災にも衝撃にも耐える構造を持つはずのブラックボックスがどの墜落機からもまったく公表されていないのは証拠隠滅のため。そこには何も記録が残されていなかった。なぜなら地上からの遠隔操縦コードが働くと、ボイス・レコーダーへの電源は自動的に切れる仕組みだからである。にもかかわらず、ブラックボックスが「破壊」され、WTCビルも「熱崩壊」するなか、なぜか事故現場からテロ実行犯のパスポートだけが無傷のまま“奇跡的”に発見されたとのことだが、むろんそれは後でこっそり現場に置いた偽造ものである。
また米国防総省ペンタゴンへのボーイング(AA77便)突入は、実際にはなかった。当初AP電が「爆弾を積んだトラックがペンタゴンに突っ込んだ」と報道したが、おおむね間違いではない。実際には自爆装置付き巡航ミサイルによって爆破されたのだが。しかしペンタゴンは、疑惑の証拠写真があるにもかかわらず、これを一切否定している。では飛行ルートからロストし追跡不能となったAA77便は、いったいどこへ消えたのか? これもすでに目撃証言があるように、ペンタゴン近くのヘリポートに墜落したのだ、誘導ミサイルによって撃墜されながら。
今回の「テロ作戦」で、皮肉なことにWTCビルの安全管理責任者だったオニール元FBI副長官がビルの倒壊で亡くなった。彼は副長官時代、オサマ・ビン・ラディンを捕獲する「ランボー作戦」の統括者で、それを撹乱し阻止しようとしたのが、ほかならないブッシュ大統領であった。死人に口なし、というわけである。
再び繰り返すが、この「テロ作戦」はビルダーバーグ・グループのシナリオどおり完璧な計画のもとに遂行された。ミスディレクションに翻弄された愚昧な民は相も変わらず「反テロ」の幻影を追わされ、他方で彼ら一握りの権力者の意のままに世界は動かされ、安泰の夢を見ることができるというわけである。
最後に、ブッシュ元大統領&元CIA長官提唱の「世界新秩序」(The New World Order)を目論んだ「新しい戦争」は、彼らのシナリオによれば、今後6年間にわたって継続して展開される手筈だという。
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