http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/791.html
Tweet |
次へ 前へ
EU、ギリシャへの新支援策で6月にも合意の可能性 ギリシャ、新たな支援策がまとまるとの報道を否定
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/737.html
投稿者 sci 日時 2011 年 5 月 10 日 22:54:21: 6WQSToHgoAVCQ
ギリシャ人財務相が ギリシャ人財務官僚はうそつきだ と言った
クレタ人のパラドックスの再来か
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_234171
EU、ギリシャへの新支援策で6月にも合意の可能性=ギリシャ当局者
2011年 5月 10日 20:26 JST
【アテネ】ギリシャは2013年にかけて必要になる資金を手当てするための約600億ユーロの新たな金融支援パッケージを早ければ6月にも得る可能性がある。ギリシャ政府の当局者が10日明らかにした。
ギリシャのパパコンスタンティヌ財務相(アテネ、7日)
ギリシャ政府と欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)の協議に詳しいこの当局者によると、EU加盟国の財務相は16、17両日に開催する定例会合で、現在の支援パッケージの延長や、新たなローンの供与について協議する予定。
新たな支援パッケージは、ギリシャが12年に必要になると見込まれる約270億ユーロと、13年に必要になる320億ユーロを手当てするために設計される。
ギリシャ財務省はコメントの要請に、現実的な解決法を探るための努力を続けている、と応じた。
先のギリシャ当局者によると、ルクセンブルクで6日に行われた初期段階の協議で、EU当局者は新金融支援パッケージの組成について協議したが、決定には至らなかった。6月のギリシャの債務の持続可能性に関する審査が終了するまで、最終的な決定は下されることはない、と当局者は語った。
この当局者は、「6月の債務の持続可能性に関する審査が終了するまで最終決定が下ることはないとみるが、この問題は来週のEU財務相会合で集中的に協議されるだろう」と述べた。
現在、検討されている選択肢の一つは、ギリシャの債務の償還を延長し、EU加盟国政府の救済基金である欧州金融安定ファシリティー(EFSF)へのアクセスを容認することだ。
先の当局者によると、国有資産を担保として差し入れることが新たな覚書(MOU)に記される可能性がある。
記者: Costas Paris and Terence Roth
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21013220110510
ギリシャ、新たな支援策がまとまるとの報道を否定
2011年 05月 10日 17:45 JST
トップニュース
復興基本法など今週中に国会提出=菅首相
NECが11年度営業利益5割増狙う、スマートフォンを拡販
日経平均が3日ぶり反発、好業績の個別銘柄物色やトヨタ反発で
スズキの前期営業益は前年比34.7%増、アジアで四輪車販売が好調
[アテネ 10日 ロイター] ギリシャ財務省高官は10日、同国に対する600億ユーロ(857億1000万ドル)近くの新たな支援策が来月にもまとまるとのダウ・ジョーンズ通信の報道を否定した。
同高官はロイターに対し、「ギリシャは新たな支援策についてのいかなる協議も行っていない」とし、「新支援策の協議に関するそうした報道は事実でない」と述べた。
ダウ・ジョーンズ通信は10日、ギリシャ政府高官の話を引用し、来月にも同国に対する総額約600億ユーロの新たな支援策がまとまる見通しだと報じた。
同高官によると、新たな支援策は、ギリシャに必要と見込まれる追加資金として2012年分の270億ユーロと2013年分の320億ユーロをカバーし、国有不動産が担保として差し入れられる可能性があるという。
先週末6日夜には、ドイツ、フランスなどユーロ圏主要国の財務相やトリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁らが急きょルクセンブルクに集まった。ユーログループ(ユーロ圏財務相会合)のユンケル議長は、会合終了後、ギリシャに追加的支援措置が必要とのコンセンサスがあると述べていた
© Thomson Reuters 2011 All rights reserved.
拍手はせず、拍手一覧を見る
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。