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鬼畜米英って本当に『うそ』だったの?(上) 【ファイルH15】2008.08.14 傑作(1)
2008/8/14(木) 午後 8:12歴史の部屋歴史 Yahoo!ブックマークに登録
【ファイルH15】2008.08.14 鬼畜米英って本当に『うそ』だったの?(上)
↑日本兵の頭蓋骨を送ってくれた米兵に礼状を書くガールフレンドの写真
アメリカ=ライフ誌1944年5月22日号より
大東亜戦争中の昭和19年8月4日日本の新聞にとんでもない記事が載りました。
天人怒る鬼畜の米兵 英霊の神骨を冒涜 紙切ナイフ作って大統領へ贈る
【チューリッヒ二日発同盟】
ガダルカナル島戦闘以来米国兵の残虐性については亜欧戦線において幾多の実例がみられるが、ワシントン情報によれば最近米国内において目下太平洋戦線に出動中の米軍兵が記念品として不埒にも戦死した日本軍将兵の頭蓋骨その他の骨を本国に送付した事実があり死体冒涜の理由で米国内でも重大問題となっているといわれる。
即ちミズリー州のカトリック教大司教管区内の一教徒が友人の家の子供が南太平洋戦線に従軍中の兄から送ってきた日本人の頭蓋骨を玩具にしているのを見て、その旨教会へ通知したのが端緒となり死体冒涜問題が重大化するに至った。
更にワシントン・メリ・ゴーラウンドの執筆者としてまた政界通として知られるドリュー・ピアソンもペンシルヴァニア州選出下院議員フランシス・ウォルターがルーズヴェルトに太平洋戦線で戦死した日本兵の白骨で作った紙切小刀を送った事実を暴露しており同様の事例は枚挙に遑がない様子である。
なおミズリー州のカトリック教会は太平洋戦線の兵隊から記念品として日本兵の頭蓋骨やその他の骨を貰いうけることについて米人に厳重警告したが、同教会の機関週報『アーチ・ディオシイス』誌は教会の掟は〈邪悪な目的をもって死体を冒とくすることを禁じている〉ことを宣言し次の通りに述べた〈死後人間の身体に当然払われるべき節義として頭蓋骨は適当に埋葬されなければならない、この国においてはいずれが敵の身体の一部であるという事実に差別をつけない〉この週報の警告は友達の家の小さい子供達が南太平洋から兄が送って来た日本人の頭蓋骨を玩具にしていたことを知らせた手紙に対する回答であった。
『信濃毎日新聞』昭和十九年八月四日
これが出鱈目記事かというと、違うのです。
それで、以下が問題のアメリカ=ライフ誌1944年5月22日号の記事です。上の写真とともに掲載されました。
"Arizona war worker writes her Navy boyfriend a thank-you note for the Jap skull he sent her.
When he said goodby two years ago to Natalie Nickerson, 20 a war worker of Phoenix, Ariz., a big, handsome Navy lieutenant promised her a Jap. Last week Natalie received a human skull, autographed by her
lieutenant and 13 friends, and inscribed: "This is a good Jap - a dead one picked up on the New Guinea beach." Natalie, surprised at the gift, named it Tojo. The armed forces disapprove strongly of this sort of thing."
LIFE MAGAZINE, 5/22/44 p.35 "Picture of the Week"
http://www.codoh.com/atro/atrocity.html
上を意訳すると。
「アリゾナで勤労動員に従事している女性が、ジャップの頭蓋骨を送ってくれた海軍のボーイフレンドに礼状を書いています」
大きくて、素敵な海軍中尉は、2年前にアリゾナ州フェニックスの勤労動員従事者ナタリー・ニッカーソン(20歳)と離別したときに、『ジャップ』を彼女に約束しました。
先週、ナタリーは、中尉と13人の友人のサインが寄せ書きされた人間の頭骸骨を受け取りました: 「これは状態の良い『ジャップ』です--ニューギニアビーチで死んだのを切り取ってきました」 サプライズな贈り物にナタリーは、それを『東条』と命名しました。軍隊は強くこのような行為を戒めています。
※ ※ ※
勝てば官軍と言うのは、このことを言います。
収容所のガス室で殺したユダヤ人の死体で、石鹸やランプシェードやペーパーナイフを作り、金歯を抜いたドイツのことは、断罪されますが、戦勝国アメリカのことは不問に付されます。
ところで、このようなことは、この時だけだったのでしょうか?
(下)に続く
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/44070231.html
コメント(10)
そもそも、アメリカンインディアンのときから、残虐だったぢゃない。うちの親なんかは、いまだに毛頭って、馬鹿にしてるもんね・・・野蛮だからって・・・そもそも「礼」とかに観念が薄いんだと思うよ。だから、「友人関係」にしても「薄く浅く広く」でさ、昨日知り合った人も昔からの人も目上の人もすべてFriend。ずれてるとこ多いもの。でも、そのずれてるとこを常に正当化してるし、うまく言いくるめてるから、誰も何も言えないんだよね。プロパガンダもうまいことやってるし・・・
2008/8/15(金) 午前 2:51
むにゅさん、そうなんですよ。インディアンは頭の皮を剥ぐ野蛮人だって決め付けて、自分たちは婦女子を虐殺しました。第一、いまだに一般人が銃武装しなければならないんですよ。ハリケーン・カトリーナの時の無法状態は、彼らの野蛮さが全く改善されていことが証明されました。原爆が戦争終結を早めて、日本人を救ったとデーブ・スペクターが言っていましたが、アメリカ3大ネットワークABCの知日派プロデューサーでさえその程度の認識です。
2008/8/15(金) 午後 9:22
何となく、アメリカ人の有色人種に対する感覚が分かります。
2008/8/16(土) 午後 3:29 [ afuro_tomato ]
afuro_tomato さん、有色人種への差別はいまだにありますが、この時代は今どころではなく、有色人種は白人と猿の中間形態だという科学論文が堂々と発表され、有色人種は白人に反抗できるなんて夢想だにしていませんでした。それを打ち破ったのが、日露戦争の勝利と大東亜戦争の善戦です。これがなければ、戦後の有色人種国家の独立はありえません。私たちは、勇敢に戦った先輩たちに敬意を評すべきです。
2008/8/17(日) 午後 3:14
アメリカの差別意識をこれでもかと知らされたのは「ルーツ」を読んだ時でした。
彼らの差別意識は今も脈々と続いていますよね。
それに、結局これも断罪されないのは日本が負けたからでしょ。
だからといって勝てばよかったのかというとそういう問題ではないし、
所詮上層部は負け戦と知りつつやらかした戦争だから
今さら何を言っても後の祭りなんですけど。。。
2008/8/18(月) 午後 8:22
りりぃさん、南アフリカの黒人差別が問題になっていますが、実はもともと済んでいた黒人の原住民は、皆殺しで、今差別されている黒人は他所から連れてこられた人たちなんですね。日本は大東亜戦争に負けましたが、立派に戦い、有色人種でも白人に反抗できると言うことが証明されました。戦争をせずに石油が切れるまで放置すれば、日本も奴隷状態になっていたでしょう。戦後のAA諸国の独立は、大東亜戦争を起こした日本の功績に負うところが大きいと言う評価が欧米の学者からも出てきています。アメリカ中心の世界観に異議を申し立てる義務が日本にはあると思うのです。
2008/8/18(月) 午後 11:05
偶然、この記事を見つけました。
引用させていただきます。
傑作、ピカッ☆!
2008/8/27(水) 午前 1:19
たつやさん、傑作ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
2008/8/27(水) 午後 10:19
こんにちは!
ランダムから来ました。
そう・・・米英は鬼畜です。それに感化された日本も鬼畜ですが・・・・
アメリカの大統領選挙を見ても、ののしりあいで
政治も強盗で、やくざで・・・・
暴力、殺人、スパイや裏工作、ハニートラップは日常茶飯事の世界ですから・・・
鬼畜以下と思う!!!
2008/8/29(金) 午前 6:43
あおいさん、いらっしゃいませ。白人は有色人種を人間と思っていなかったようです。例えば、日本兵は轟沈させた、イギリスのプリンスオブウェールズやレパルスの乗組員を救助して捕虜にしましたが、アメリカは戦艦大和の乗組員が水に浮いているところを機銃掃射しました。日本人は、英米に感化はされていなかったと思います。
2008/8/30(土) 午前 0:52
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オタクは自分の世界を創造する。 人が・・・くだらないと言ってても、自分の世界を創る。でも、その時に、人を殺したり、強奪、暴力、騙したりしない。自分の世界を護る為に、人の世界も認める。いろんな価値観も尊重する。 紛争は嫌うのです。 しかるに・・・国
2008/8/29(金) 午前 7:07 [ 季節の言華から♪ ]
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