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テロ劇場化
2011/05/05(木)
5月2日未明、殺害されたビンラディン。突如の殺害報道に戸惑いをおぼえているいる人も少なくないようだ。 そのなか、早くもそれを否定する動きもでている。
The Voice of Russia によると、アフガニスタンのタリバンのメンバーらは、アルカイダの首領である ウサマ・ビンラディン氏の死亡について語るのは時期尚早だと考えて
いる。タリバンのサイト上でそのような趣旨のコムニュケが発表された。
その中では「アメリカは、状況を示すような証拠を何も示していない。」
と述べられており、ビンラディン氏の側近らもその事実について何の
コメントも行っていない、と指摘されている。
日本のテレビでも流された遺体写真については合成写真であり、数年前から出回っている写真であることが分っている。
イギリスの新聞、デイリーテレグラフが、国際テロ組織アルカイダの指導者であるウサマ・ビンラディンの遺体の写真は、本物ではない、と伝えました。 ファールス通信によりますと、デイリー・テレグラフは、ビンラディン容疑者の遺体の写真と、過去の彼の写真を並べて、「ビンラディンの遺体の写真は、フォトショップによって加工されており、本物ではない」としました。 この新聞は、レポートの最後に、「この写真はビンラディンが殺害されたか、されていないかの根拠にはならないどころか、ビンラディンの遺体の写真が本物ではないことを示している」と記しています。 アメリカのオバマ大統領は、1日日曜夜、アルカイダの指導者が殺害されたことを認めました。 ウサマ・ビンラディンは、アフガニスタンで、アメリカの庇護を受けていましたが、何年もアメリカに貢献した数年後には、アメリカ政府の使い古された駒となり、アメリカは、彼とタリバンの指導者の殺害を口実に、アフガニスタンを占領しました。
このビンラディン殺害報道は現時点でほとんど、決定的な証拠が存在しない。 これも、アメリカドルの崩壊を食い止める苦肉の策なのだろう。ビンラディンに関しては以前にも死亡したとの情報が少なくとも過去4回もある。
パネッタ米中央情報局(CIA)長官は2日、ウサマ・ビンラーディン容疑者の殺害で、国際テロ組織アルカーイダが報復テロを企てるのは「ほぼ確実だろう」と述べ、警戒を呼びかけた。ロイター通信が報じた。
報復テロが確実ならなぜ拘束するように大統領に申し出なかったのかそもそも疑問である。今後はCIA長官の発言どおりテロが激化するだろう。つまり、終わりなき戦争は続行ということだ。アメリカ政府のこれ以後の公式発表は虚言の可能性がある。
今後もアメリカ=善、テロ=悪という二元論に徹することによって、アメリカは戦争を続けるのだろう。 そして、グローバリスト達は第三次世界大戦への道を躍起になって模索するだろう。
アメリカで逮捕されたアルカーイダ構成員からの証言によると、2002年に日本と韓国で開催された2002 FIFAワールドカップでテロ活動を計画したが、日本にイスラム教徒が少なく協力者が得られないなどの理由で白紙化された (Wikipediaより抜粋)
朝日新聞によると、ドイツ捜査当局に逮捕された国際テロ組織「アルカイダ」のメンバーとされるフランス国籍(リオネル・デュモン)が、02〜03年にかけて4回にわたって偽造旅券で来日し、新潟市のマンションに潜伏していたことが、公安当局の調べでわかっている。デュモン容疑者は02年7〜9月と10〜12月、03年の3〜5月と7〜9月の計4回、偽造パスポートで入国。計9カ月間、新潟市内のパキスタン人男性名義のマンションなどに住んでいた。新潟東港を拠点に、パキスタン人業者とロシアや北朝鮮向けに中古車などを輸出していたという。
日本国内にも既に多くのアルカイダのスパイが潜伏しているという情報がある。
同盟国である日本においてもテロが起きる可能性は十分にある。特に原発のテロには最大限注意し警備を強化すべきだ。
勃発!第3次世界大戦 World War Ver.3.0
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