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3.11人工地震説は荒唐無稽だろうか? [小惑星]
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投稿者 極楽とんぼ 日時 2011 年 5 月 04 日 19:49:35: /lwF1HCtYSDhs
http://mi9chael.jugem.jp/?eid=3
2011.05.03 Tuesday - 22:23
植草一秀の『知られざる真実』「最近のトラックバック」より
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-7762.html
3.11人工地震説は荒唐無稽だろうか?
リチャ―ド・コシミズ氏が3.11人工地震説を唱えている。一方で、私の尊敬する副島隆彦氏は明確にこの輿水氏の議論を否定されている。―地震のエネルギ―はとてつもなく大きいから人工地震はありえないといわれており、常識的には副島説のほうが正しいように思われる。
しかし、巨大地震、津波、原発事故、急激な円高と3月11日から数日の間に日本人にとって国難とも言うべき惨事が連続して起きたことがはたして偶然なのだろうか?
輿水氏の一連の議論は、一部粗雑な面はあるにしても、「コシミズの仮定」を受け入れれば、歴史上の大きな問題がすっきりと矛盾なく理解できるという魅力もある。
私はコシミズ氏の「3.11人工地震説」を荒唐無稽と笑って退けることができない。
1950年代に水爆が開発され、50年代、60年代には大気圏での核実験が数えきれないほど行われた。―その後は、大気汚染の心配のない、地下核実験に置き換えられていったが、この地下核実験時代に、人工的に―核兵器による―地震を起こすことができることに、米国は(そして多分ソ連も)気がついたのではないか?―地震兵器として実用化するには、地質学的に地中のどの地点で核爆発を起こせばいいか―プレ―ト境界などの研究などによって―技術的な洗練を加えていけばいいだけのことだったのだろう。
地下核実験が多かった1980年代に、我々は、地震計の針が揺れるたびに「地震か、地下核実験か―どちらだろう」という心配をしたものだ。
21世紀に起きた巨大地震は不自然さが付きまとうものが多い。2004年のスマトラ島沖地震ではその規模の大きさ(M.9.1)と津波被害の大きさに驚かされた。―スマトラ島沖では、近年、不思議なくらい多くの地震が起きている―チリ、ニュ−ジ―ランド、ハイチでも近年大きな地震が起きており、ハイチ地震に関しては、ベネズエラのチャベス大統領が人工地震ではないかと言っている。中南米は米国が「裏庭」と言っている地域で、米国によるどんな謀略があっても不思議では無い。
最後に、米国が自暴自棄になっている可能性を示唆するデ―タを紹介する:確実なデ―タではないが、米国の公的部門、企業部門、家計の負債の総額は軽く1京円(1兆円の一万倍)を超えるといわれている。―米国のGDP(千三百兆円)の約10倍―
確実なデ―タは米国は絶対に公表しない。―米国の破産が明るみに出てしまうから―
いつドルの大暴落があってもおかしくないのに、米国国債はAAA―トリプルA―で、日本国債より投資に適していると、米国の格付け会社はいう―これにはもう笑うしかない。
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