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2009年06月13日
「プロジェクト・ブルービーム」
「プロジェクト・ブルービーム」で人類を奴隷に
ベンジャミン・フルフォード・著 講談社 2009年5月刊より
わたしの予想では、そのうち空に大きなキリストが現れる。
さもなければ、宇宙人が円盤でやって来て、われわれに襲いかかる。
「とても信じられない! 子どもじゃあるまいし」わたしも同感である。
しかし、こんなことを本当に企てようとしている連中がいるのだ。
これは「プロジェクト・ブルービーム」と呼ばれている。
世紀末が来たと思わせることで、人々に奴隷のような支配を敷こうとするものである。
これを計画しているのはNSAと、技術を封印してきた連中である。
このプロジェクトの始まりは、1930年代にハーバート・ジョージ・ウェルズの『宇宙戦争』という小説が発表されてからだ。
あるラジオ番組で『宇宙戦争』の中の、宇宙人が侵略してくる場面をアナウンサーが朗読した。
最初にドラマとして断っていたが、多くの聴取者は本当に宇宙人が来たと思ってパニックになった。
そこからヒントを得た、世界支配をもくろむ一部の権力が、宇宙侵略を人工的に演出しようと、長期の計画を構想したのだ。
「プロジェクト・ブルービーム」の決行予定は2012年。これまで封印されてきた技術が総動員される。
円盤を飛ばし、電磁波を発信する。
レーザーを使ってホログラムをつくる。
電磁波は脳に指令を送ることで気分をコントロールできるし、ホログラムは人々を無力化できる。
本物であるかのような巨大な立体絵を浮かび上がらせるのだ。
キリスト教の国ではキリスト像を、仏教の国ではブッダ像をといった具合に、国や宗教によって違う。
今、世界各地の空で飛行機が粉をばらまいているのが目撃されている。実態は化学物質や金属物質の粒子で、「ケムトレイル」と呼ばれる。
この技術も、映像を投影するスクリーンとして使われるはずである。
そうやって人々がパ二ックに陥ったところで、宇宙人が助けに来るという筋書きだ。
最近、新興宗教をつくるような怪しい集まりに呼ばれることがあるが、そこで、いい宇宙人と悪い宇宙人が戦争をする話がよく出てくる。
この種の話は陰謀系の本やサイトで活発になっている。
「悪い宇宙人」とされるのは、デーヴィッド・アイクなどが言っている爬虫類人間、いわゆる「レプティリアン」。一方、「いい宇宙人」とは、白くてかわいらしい、「グレイ」と呼ばれるタイプ。
実際、そういうふうに見える人間を、遺伝子組み換えで一生懸命つくろうとしている。
恐怖によって、人々がましなほう――「いい宇宙人」に支配されることを自ら望むことを期待しているのだ。
はっきり言って、こんな筋書きを考えている連中は頭がおかしい。
権力に執着するあまり、精神が病んでしまったとしか思えない。
米軍の「エリア51」研究所や、ロスアラモス研究所など、一般の人が入れない施設で、世紀末劇をずっと研究しているのだ。
UFOはアメリカ軍と自衛隊の秘密部隊が試験飛行させていて、富士山の裏には基地もあるらしい。
彼らの最終目的は、すべての人間の脳みそに半導体を埋め込んで、家畜にすること。
世紀末劇の先には、人類家畜化計画が用意されている。
世界人口も、今の67億人から10億人まで間引く計画でいる。
信じがたいが、証拠は山ほどあるのだ。
つづく。
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