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反小沢・野中広務会長の全国土地改良事業団体の土地改良予算が前年比約12%増の2397億円。「いわくつき事業」に仙谷由人。
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投稿者 元引籠り 日時 2011 年 4 月 30 日 22:46:57: dkOnWN./sADdA
増税などしなくても復興財源に充てることが可能な不要不急の予算は山ほどある。
今年度予算の公共事業費を見ると、整備新幹線に2950億円がつぎ込まれるが、その半分以上(1780億円)が自民党の森書朗・元首相の選挙区(石川2区)を通る北陸新幹線に充てられる。
過去最高の事業費だ。
建設中止か続行かの方針が決まっていない八ッ場ダムには、付け替え道路建設などに140億円もの予算がついた。
県営発電所(1万1400`k)の併設計画があることから、菅政権の「電力不足」キャンペーンに便乗した建設推進論が高まっている。
こうしたダム事業全体の予算は2478億円に上る。
自民党を離党して菅政権にすり寄った野中広務・元自民党幹事長が会長を務める全国土地改良事業団体連合会の土地改良予算(農水省)は昨年度より約12%増の2397億円。
減反政策の一方で農地を造成するという大きな矛盾を抱える同予算は、政権交代直後に当時の小沢一郎・幹事長が「半減する」と大ナタを振るったが、それを仙谷由人氏が野中氏とのパイプで復活させた経緯がある「いわくつき事業」だ。
こんな予算は全額カットし、まさに土地改良が必要な被災地に投じることに反対する国民はほとんどいないだろう。
役人のヘソクリもある。
特別会計には国債整理基金の約16兆円、外国為替特別会計の剰余金31兆円などがある。
『週刊ポスト』 5/6.13号より
[徹底追及]本誌スクープに慌てふためく「政・官・報トライアングル」
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-10876713689.html
より抜粋。
_____________________________________________________
全国土地改良事業団体連合会役員名簿(平成21年4月1日現在)
1 会長 理事 野中広務
2 副会長 理事 吹田ナ
3 〃 舘澤宏邦
4 〃 段本幸男
5 専務理事 佐藤準
6 常務理事 新井安廣
7 理事 佐藤謙
8 〃 眞野弘
9 〃 盛貢
10 〃 佐々木勝志
11 〃 菅谷健一
12 〃 中原正純
13 〃 柳澤伯夫
14 〃 森喜朗
15 〃 山ア正昭
16 〃 神谷金衛
17 〃 酒井研一
18 〃 青木幹雄
19 〃 池田長義
20 〃 森田克巳
21 〃 黒田昭
22 〃 古謝景春
23 代表監事 渡辺信行
24 監事 柴田忠雄
25 〃 原田弘也
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